新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威で、全国の新規感染者はついに10万人を突破。
しかし、岸田首相は2日午前の衆院予算委員会の質疑で新型コロナウイルスの感染急拡大が続く中で「今の時点では、緊急事態宣言について検討していない」と答弁、緊急事態宣言を回避したい構え。
大阪府の吉村洋文知事は「思考停止」と厳しく批判。
切り札となるワクチンの追加接種は遅れたままで、政府の無策が「2月危機」を招きかねないと、夕刊フジ。
岸田首相「緊急事態宣言は検討していない」ワクチン接種の目標人数に関しても明言せず(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
経済への打撃が大きい緊急事態宣言を回避したいというのは理解できるが、欧米のように一定の感染者を容認してでも社会を回すというメッセージを発信するわけでもなく、大型経済対策も打ち出さない。発令に踏み切れば「ワクチン接種計画や治療薬確保など、これまでの取り組みが失敗だったと認めることになる」(政権幹部)という本音も透けてみえると夕刊フジ。
岸田政権誕生時は、感染者数が大幅低減。その為、内閣支持率が上昇。
未だ岸田政権としての政策を打ち出していないのに支持率が上昇の不思議。答えは、感染者数低減の理由は、前の政権の、菅、河野コンビが、役人に嫌われる程お尻を叩いて、ワクチン接種を想定以上に推進・達成したから。
岸田氏にすれば、聞く耳云々と、口先だけで何もしていないのに支持率が上がったと勘違いした、ボケに陥ってもしかたない?
吉村知事は「国全体が思考停止になって、いつかピークアウトするだろうという考え方になっている」と指摘!
大阪市では保健所の処理能力を超える感染者が発生したことで計 1万2700人分の計上漏れが明らかになるなど混乱も目立つ。
国が思考停止で動かないので、東京都は、宣言要請の新基準を発表。新たにオミクロン株に対応した独自の重症病床の定義も策定。
肝心のワクチンの追加接種率は 3日時点でまだ4.4%。
大阪健康安全基盤研究所の本村和嗣公衆衛生部長は「多くの地域ではまだ若者の感染者が主体で、高齢者が増えてくるのはこれからだ」と分析。「感染者数が落ち切らないまま、感染拡大しやすい3~4月を迎える恐れもある」と警鐘を鳴らした。
発足・スタート時に、未だ具体的成句を実施していないのに内閣支持率が上昇した岸田内閣。聞く耳だけで、具体策と行動はなく、意味不明の美辞麗句を並べていただけ。それれでも支持率が上がり続けていた岸田政権。
ここへ来て、低下に転じてきましたが、自覚・反省はしているいただかねばなりませんが、気づいているのでしょうか。
岸田内閣の支持率低下、菅政権へのコロナ対応「痛烈批判」が大ブーメラン | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
外務大臣経験から外交自慢の岸田氏。
それは、歴代首相の中でも稀有な安倍首相の外交実力(G7で、トランブ氏とメルケル氏の仲裁に入る程)の傘があってその下で使い走りをしていただけ。
対韓外交では、言われ放題。河野氏に交代し、安倍氏の方針もあり、普通の国として対応できるように転換。
そんな岸田氏は、前回の総裁選では、実質ビリ(安倍氏の指示で票を廻したことで2位になれた)だった評価は正しく、今回トップになり首相就任しましたが、八方美人で美辞麗句を並べるだけで、外務大臣時代は、中韓露に媚びて国益を棄損していた岸田氏。
総理大臣になったら、日本を沈没させると思っていましたが、北京五輪でバイデン氏が各国に協力を求めた「外交的ボイコット」では、安倍氏や党内議員集団からの即応要請を無視、米中の二股外交で逡巡。バイデン氏に見抜かれて、新規着任に伴う面談形式の首脳会議要請には、回答を年越しで長期保留された挙句、オンライン形式で実現という、日米首脳間ではかつてありえない対応に。同盟国関係に亀裂を生じた外交大失政。
内政も外交も口先だけで実行が伴わない。この調子で岸田政権が続けは、本当に日本が沈没しかねません!
# 冒頭の画像は、岸田総理
この花の名前は、ホトトギス
2月 7日は、北方領土の日
政府広報(北方領土問題) - YouTube
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しかし、岸田首相は2日午前の衆院予算委員会の質疑で新型コロナウイルスの感染急拡大が続く中で「今の時点では、緊急事態宣言について検討していない」と答弁、緊急事態宣言を回避したい構え。
大阪府の吉村洋文知事は「思考停止」と厳しく批判。
切り札となるワクチンの追加接種は遅れたままで、政府の無策が「2月危機」を招きかねないと、夕刊フジ。
岸田首相「緊急事態宣言は検討していない」ワクチン接種の目標人数に関しても明言せず(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
政府の無策で招く「2月危機」 感染者10万人、ワクチン遅れ…「国は思考停止」大阪・吉村知事が痛烈批判 東京都では新基準もジ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト 2022.2/4
新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威で、全国の新規感染者はついに10万人を突破した。岸田文雄政権は「第6波」のピークアウトを待って緊急事態宣言を回避したい構えだが、大阪府の吉村洋文知事は「思考停止」と厳しく批判する。切り札となるワクチンの追加接種は遅れたままで、政府の無策が「2月危機」を招きかねない。
2日の衆院予算委員会で岸田首相は、緊急事態宣言について「今の時点では検討していない」と答弁した。東京都で13日に期限を迎える蔓延(まんえん)防止等重点措置については2週間程度の延長論が浮上する。
経済への打撃が大きい緊急事態宣言を回避したいというのは理解できるが、欧米のように一定の感染者を容認してでも社会を回すというメッセージを発信するわけでもなく、大型経済対策も打ち出さない。発令に踏み切れば「ワクチン接種計画や治療薬確保など、これまでの取り組みが失敗だったと認めることになる」(政権幹部)という本音も透けてみえる。
吉村知事は「国全体が思考停止になって、いつかピークアウトするだろうという考え方になっている」と指摘した。
一方、都では宣言要請の新基準を発表した。重症病床使用率か、入院患者のうち酸素投与が必要な患者の割合が30~40%となり、かつ7日間平均の新規感染者数が2万4000人に達した段階で要請可否を判断するとした。7日間平均の感染者は3日時点で約1万7000人だ。
都は新たにオミクロン株に対応した独自の重症病床の定義も策定。重症病床使用率は2日時点で15・1%。酸素投与が必要な患者は8%。重症病床使用率については、都の基準と国の基準がすでにあり、3つの基準が混在することになる。
大阪市では保健所の処理能力を超える感染者が発生したことで計1万2700人分の計上漏れが明らかになるなど混乱も目立つ。
肝心のワクチンの追加接種率は3日時点でまだ4・4%だ。名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)は、大都市圏では2月上旬にピークを越えると試算するが、「本格的に感染者数が減るのは、ワクチンの追加接種の効果が見込まれる2月下旬以降の可能性がある」との見方を示す。
大阪健康安全基盤研究所の本村和嗣公衆衛生部長は「多くの地域ではまだ若者の感染者が主体で、高齢者が増えてくるのはこれからだ」と分析。「感染者数が落ち切らないまま、感染拡大しやすい3~4月を迎える恐れもある」と警鐘を鳴らした。
新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威で、全国の新規感染者はついに10万人を突破した。岸田文雄政権は「第6波」のピークアウトを待って緊急事態宣言を回避したい構えだが、大阪府の吉村洋文知事は「思考停止」と厳しく批判する。切り札となるワクチンの追加接種は遅れたままで、政府の無策が「2月危機」を招きかねない。
2日の衆院予算委員会で岸田首相は、緊急事態宣言について「今の時点では検討していない」と答弁した。東京都で13日に期限を迎える蔓延(まんえん)防止等重点措置については2週間程度の延長論が浮上する。
経済への打撃が大きい緊急事態宣言を回避したいというのは理解できるが、欧米のように一定の感染者を容認してでも社会を回すというメッセージを発信するわけでもなく、大型経済対策も打ち出さない。発令に踏み切れば「ワクチン接種計画や治療薬確保など、これまでの取り組みが失敗だったと認めることになる」(政権幹部)という本音も透けてみえる。
吉村知事は「国全体が思考停止になって、いつかピークアウトするだろうという考え方になっている」と指摘した。
一方、都では宣言要請の新基準を発表した。重症病床使用率か、入院患者のうち酸素投与が必要な患者の割合が30~40%となり、かつ7日間平均の新規感染者数が2万4000人に達した段階で要請可否を判断するとした。7日間平均の感染者は3日時点で約1万7000人だ。
都は新たにオミクロン株に対応した独自の重症病床の定義も策定。重症病床使用率は2日時点で15・1%。酸素投与が必要な患者は8%。重症病床使用率については、都の基準と国の基準がすでにあり、3つの基準が混在することになる。
大阪市では保健所の処理能力を超える感染者が発生したことで計1万2700人分の計上漏れが明らかになるなど混乱も目立つ。
肝心のワクチンの追加接種率は3日時点でまだ4・4%だ。名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)は、大都市圏では2月上旬にピークを越えると試算するが、「本格的に感染者数が減るのは、ワクチンの追加接種の効果が見込まれる2月下旬以降の可能性がある」との見方を示す。
大阪健康安全基盤研究所の本村和嗣公衆衛生部長は「多くの地域ではまだ若者の感染者が主体で、高齢者が増えてくるのはこれからだ」と分析。「感染者数が落ち切らないまま、感染拡大しやすい3~4月を迎える恐れもある」と警鐘を鳴らした。
経済への打撃が大きい緊急事態宣言を回避したいというのは理解できるが、欧米のように一定の感染者を容認してでも社会を回すというメッセージを発信するわけでもなく、大型経済対策も打ち出さない。発令に踏み切れば「ワクチン接種計画や治療薬確保など、これまでの取り組みが失敗だったと認めることになる」(政権幹部)という本音も透けてみえると夕刊フジ。
岸田政権誕生時は、感染者数が大幅低減。その為、内閣支持率が上昇。
未だ岸田政権としての政策を打ち出していないのに支持率が上昇の不思議。答えは、感染者数低減の理由は、前の政権の、菅、河野コンビが、役人に嫌われる程お尻を叩いて、ワクチン接種を想定以上に推進・達成したから。
岸田氏にすれば、聞く耳云々と、口先だけで何もしていないのに支持率が上がったと勘違いした、ボケに陥ってもしかたない?
吉村知事は「国全体が思考停止になって、いつかピークアウトするだろうという考え方になっている」と指摘!
大阪市では保健所の処理能力を超える感染者が発生したことで計 1万2700人分の計上漏れが明らかになるなど混乱も目立つ。
国が思考停止で動かないので、東京都は、宣言要請の新基準を発表。新たにオミクロン株に対応した独自の重症病床の定義も策定。
肝心のワクチンの追加接種率は 3日時点でまだ4.4%。
大阪健康安全基盤研究所の本村和嗣公衆衛生部長は「多くの地域ではまだ若者の感染者が主体で、高齢者が増えてくるのはこれからだ」と分析。「感染者数が落ち切らないまま、感染拡大しやすい3~4月を迎える恐れもある」と警鐘を鳴らした。
発足・スタート時に、未だ具体的成句を実施していないのに内閣支持率が上昇した岸田内閣。聞く耳だけで、具体策と行動はなく、意味不明の美辞麗句を並べていただけ。それれでも支持率が上がり続けていた岸田政権。
ここへ来て、低下に転じてきましたが、自覚・反省はしているいただかねばなりませんが、気づいているのでしょうか。
岸田内閣の支持率低下、菅政権へのコロナ対応「痛烈批判」が大ブーメラン | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
外務大臣経験から外交自慢の岸田氏。
それは、歴代首相の中でも稀有な安倍首相の外交実力(G7で、トランブ氏とメルケル氏の仲裁に入る程)の傘があってその下で使い走りをしていただけ。
対韓外交では、言われ放題。河野氏に交代し、安倍氏の方針もあり、普通の国として対応できるように転換。
そんな岸田氏は、前回の総裁選では、実質ビリ(安倍氏の指示で票を廻したことで2位になれた)だった評価は正しく、今回トップになり首相就任しましたが、八方美人で美辞麗句を並べるだけで、外務大臣時代は、中韓露に媚びて国益を棄損していた岸田氏。
総理大臣になったら、日本を沈没させると思っていましたが、北京五輪でバイデン氏が各国に協力を求めた「外交的ボイコット」では、安倍氏や党内議員集団からの即応要請を無視、米中の二股外交で逡巡。バイデン氏に見抜かれて、新規着任に伴う面談形式の首脳会議要請には、回答を年越しで長期保留された挙句、オンライン形式で実現という、日米首脳間ではかつてありえない対応に。同盟国関係に亀裂を生じた外交大失政。
内政も外交も口先だけで実行が伴わない。この調子で岸田政権が続けは、本当に日本が沈没しかねません!
# 冒頭の画像は、岸田総理
この花の名前は、ホトトギス
2月 7日は、北方領土の日
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