昨年は、宮古島、浦添、うるまの県内 3市長選での連敗に続き、那覇市議会選挙で、過半数を割り、4連敗を喫した翁長氏を支える超党派「オール沖縄」勢力。1月の南城市長選では、65票の僅差で日本共産党、社民、社大、自由、民進推薦の瑞慶覧長敏(ずけらん・ちょうびん)氏(59)が勝利し連敗阻止しましたが、注目の2月の名護市長選では、3期目を目指した稲嶺進氏(72)が当初の優勢見込みに反し、敗れ、県知事選に向け再び劣勢の流れが戻りました。
地元漁船が近づけなくなっている尖閣を守るため奮闘してこられた石垣市の中山市長。4日に告示された市長選に、中山氏の市政運営に不満を持つ市議らが支援する元自民党県議の砂川利勝氏が出馬したことで保守系分裂選挙が確定しました。
黒船が浦賀沖に出没し、一致して日本を護った明治の志士に比べ、日本で一番国土の侵略の危機に直面している石垣市で保守分裂選挙とは。。
自民党県連幹部だった翁長氏が、知事の椅子に座りたくて、中国領事館の支援、共産党の支持で知事の座につきましたが、砂川氏は明治の偉臣等の様な大志はお持ちなのでしょうか。反中山で、漁が出来なくなっている漁民の方々を見捨て、尖閣の危機を助長してでも市長の椅子に座りたいのでしょうか。
【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】要衝・石垣に迫る中国 自衛隊配備を認めない主張に責任は伴っているか - 産経ニュース
「陸自配備への理解を示しつつ白紙撤回を訴える」砂川氏陣営。
不勉強で恐縮ですが、意味が解りません!
陸自配備への理解とは、中国による侵略で、地元の漁師さんが尖閣近海での漁が出来なくなっている窮状への対策の必要性は認めているのかいないのか。
中国の侵略が、石垣市内でエスカレートしているのに、陸自の配備への理解をしていて白紙撤回しろとは、陸自配備より優れた対中抑止力案があるとも聞こえますが、そうだとしたらそれは何なのか。
主席の任期撤廃をして、独裁体制を強化している習近平。国共内戦で政権を横取りした、建国の正統な大義を持たない中国共産党では、国内の反発を抑えるためには、反日で国民の眼を政権から逸らすのは常套手段です。つまり、尖閣への攻勢をエスカレートさせてきます。
その国難=市民の安全が脅かされている時に、市長の椅子の政局争いをしていていいと、砂川氏は考えているのでしょうか。「オール沖縄」の宮良氏も、中国領事館の支援で知事になった翁長氏同様、中国の支援を受けているのでしょうか?
中国は、尖閣を狙い、その先に沖縄全体にも触手を伸ばすと考えておくのが正しいと言う桜井氏。市民や国民の命や財産を守るには、経済力と軍事力が欠かせない。この国際社会の常識に目を向けることが大事だとも。
繰り返しますが、「陸自配備への理解を示しつつ白紙撤回を訴える」と言う砂川氏の、市民の命や財産を守る政策は何なのか。宮良氏の市民の命や財産を守る政策は何なのか。正面から説いていただきたい。
石垣市長選挙2018:市政担う決意訴え 3候補、出発式で第一声 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
# 冒頭の画像は、公開討論を終え、互いに手を取り合う(右から)宮良操氏、中山義隆氏、砂川利勝氏
石垣市長選2018:あす4日告示 三つどもえの公算 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
この花の名前は、コガネバナ
↓よろしかったら、お願いします。
地元漁船が近づけなくなっている尖閣を守るため奮闘してこられた石垣市の中山市長。4日に告示された市長選に、中山氏の市政運営に不満を持つ市議らが支援する元自民党県議の砂川利勝氏が出馬したことで保守系分裂選挙が確定しました。
黒船が浦賀沖に出没し、一致して日本を護った明治の志士に比べ、日本で一番国土の侵略の危機に直面している石垣市で保守分裂選挙とは。。
自民党県連幹部だった翁長氏が、知事の椅子に座りたくて、中国領事館の支援、共産党の支持で知事の座につきましたが、砂川氏は明治の偉臣等の様な大志はお持ちなのでしょうか。反中山で、漁が出来なくなっている漁民の方々を見捨て、尖閣の危機を助長してでも市長の椅子に座りたいのでしょうか。
尖閣周辺で中国の動き活発 石垣の砦守れるか (3/5 産経)
■市長選で保守系共倒れなら陸自配備影響も
4日に告示された沖縄県石垣市長選は、陸上自衛隊部隊の配備容認派で現職の中山義隆氏に対し、元自民党県議の砂川利勝氏が出馬したことで保守系分裂が確定した。配備に反対する元市議の宮良操氏も出馬する三つどもえで、保守系候補が共倒れとなれば陸自配備への影響は避けられない。(石鍋圭)
告示を翌日に控えた3日夕の石垣港には、海上保安庁所属の最新鋭巡視船8隻が停泊していた。そこから約170キロ北西沖の尖閣諸島(石垣市)周辺で過酷な任務を課されている。
2日午前には、尖閣周辺の領海に中国公船4隻が侵入。約1時間半航行して領海外側の接続水域に出た。3、4両日も3隻の中国公船が尖閣周辺の接続水域で確認されている。海保によると、1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
政府・与党が石垣市長選を重視する背景には、そうした中国の動きがある。中国海警局は公船の増強を急いでいるとされ、すでに1千トン級以上の巡視船の数は日中間で2倍の開きが出ている。軍船を転用した重武装の公船の増加も確認されている。
公船だけでなく、南西諸島周辺の海空域では中国軍の艦船や戦闘機などの動きも活発化している。
防衛省は500~600人規模の地対空・地対艦ミサイル部隊などの配備を計画。計画に理解を示す「中山市政」の継続を想定し、平成30年度予算案には用地取得費など136億円を計上した。
しかし、中山氏の市政運営に不満を持つ市議らが支援する元自民党県議の砂川氏が立候補したことから、政府関係者は「保守系共倒れなら数年は陸自配備が遅れる」と懸念を募らせる。自民党幹部も「負ければ秋に控える県知事選にも影響する」と指摘する。
自民党本部は2月22日、党所属の全国会議員に二階俊博幹事長名で「檄文(げきぶん)」を送り、中山氏陣営への支援を呼びかけた。告示後も党幹部を現地入りさせるなど国政選挙並みの態勢を敷く方針だ。
一方、民進党や共産党などが推す宮良氏は「保守系分裂は追い風になる」(選対関係者)とみて勝機を探る。陸自配備への理解を示しつつ白紙撤回を訴える砂川氏陣営の幹部は「番狂わせを起こす自信はある」と語る。
■市長選で保守系共倒れなら陸自配備影響も
4日に告示された沖縄県石垣市長選は、陸上自衛隊部隊の配備容認派で現職の中山義隆氏に対し、元自民党県議の砂川利勝氏が出馬したことで保守系分裂が確定した。配備に反対する元市議の宮良操氏も出馬する三つどもえで、保守系候補が共倒れとなれば陸自配備への影響は避けられない。(石鍋圭)
告示を翌日に控えた3日夕の石垣港には、海上保安庁所属の最新鋭巡視船8隻が停泊していた。そこから約170キロ北西沖の尖閣諸島(石垣市)周辺で過酷な任務を課されている。
2日午前には、尖閣周辺の領海に中国公船4隻が侵入。約1時間半航行して領海外側の接続水域に出た。3、4両日も3隻の中国公船が尖閣周辺の接続水域で確認されている。海保によると、1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
政府・与党が石垣市長選を重視する背景には、そうした中国の動きがある。中国海警局は公船の増強を急いでいるとされ、すでに1千トン級以上の巡視船の数は日中間で2倍の開きが出ている。軍船を転用した重武装の公船の増加も確認されている。
公船だけでなく、南西諸島周辺の海空域では中国軍の艦船や戦闘機などの動きも活発化している。
防衛省は500~600人規模の地対空・地対艦ミサイル部隊などの配備を計画。計画に理解を示す「中山市政」の継続を想定し、平成30年度予算案には用地取得費など136億円を計上した。
しかし、中山氏の市政運営に不満を持つ市議らが支援する元自民党県議の砂川氏が立候補したことから、政府関係者は「保守系共倒れなら数年は陸自配備が遅れる」と懸念を募らせる。自民党幹部も「負ければ秋に控える県知事選にも影響する」と指摘する。
自民党本部は2月22日、党所属の全国会議員に二階俊博幹事長名で「檄文(げきぶん)」を送り、中山氏陣営への支援を呼びかけた。告示後も党幹部を現地入りさせるなど国政選挙並みの態勢を敷く方針だ。
一方、民進党や共産党などが推す宮良氏は「保守系分裂は追い風になる」(選対関係者)とみて勝機を探る。陸自配備への理解を示しつつ白紙撤回を訴える砂川氏陣営の幹部は「番狂わせを起こす自信はある」と語る。
【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】要衝・石垣に迫る中国 自衛隊配備を認めない主張に責任は伴っているか - 産経ニュース
「陸自配備への理解を示しつつ白紙撤回を訴える」砂川氏陣営。
不勉強で恐縮ですが、意味が解りません!
陸自配備への理解とは、中国による侵略で、地元の漁師さんが尖閣近海での漁が出来なくなっている窮状への対策の必要性は認めているのかいないのか。
中国の侵略が、石垣市内でエスカレートしているのに、陸自の配備への理解をしていて白紙撤回しろとは、陸自配備より優れた対中抑止力案があるとも聞こえますが、そうだとしたらそれは何なのか。
主席の任期撤廃をして、独裁体制を強化している習近平。国共内戦で政権を横取りした、建国の正統な大義を持たない中国共産党では、国内の反発を抑えるためには、反日で国民の眼を政権から逸らすのは常套手段です。つまり、尖閣への攻勢をエスカレートさせてきます。
その国難=市民の安全が脅かされている時に、市長の椅子の政局争いをしていていいと、砂川氏は考えているのでしょうか。「オール沖縄」の宮良氏も、中国領事館の支援で知事になった翁長氏同様、中国の支援を受けているのでしょうか?
中国は、尖閣を狙い、その先に沖縄全体にも触手を伸ばすと考えておくのが正しいと言う桜井氏。市民や国民の命や財産を守るには、経済力と軍事力が欠かせない。この国際社会の常識に目を向けることが大事だとも。
繰り返しますが、「陸自配備への理解を示しつつ白紙撤回を訴える」と言う砂川氏の、市民の命や財産を守る政策は何なのか。宮良氏の市民の命や財産を守る政策は何なのか。正面から説いていただきたい。
石垣市長選挙2018:市政担う決意訴え 3候補、出発式で第一声 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
# 冒頭の画像は、公開討論を終え、互いに手を取り合う(右から)宮良操氏、中山義隆氏、砂川利勝氏
石垣市長選2018:あす4日告示 三つどもえの公算 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
この花の名前は、コガネバナ
↓よろしかったら、お願いします。