巨人・戸郷翔征投手(23)は14日の西武戦(東京ドーム)で好投。自身 6連勝で今季 8勝目(1敗)。セリーグ投手成績トップ。
昨年、12勝で、菅野の10勝を上回り、実績では巨人のエースだったが、今期は大きく飛躍。
【プロ野球】巨人の新エース!戸郷翔征選手の凄さの秘訣に迫ります | AppBank
戸郷 翔征(読売ジャイアンツ) | 個人年度別成績 | NPB.jp 日本野球機構
菅野 智之(読売ジャイアンツ) | 個人年度別成績 | NPB.jp 日本野球機構
巨人・戸郷翔征投手(23)は14日の西武戦(東京ドーム)で 6回 1失点の好投。自身 6連勝で今季 8勝目(1敗)を挙げ、チームを 4連勝に導いた。
菅野が開幕前の故障で欠場、11日に今季初登板、初勝利を挙げたものの、昨季も戸郷が菅野を上回る勝利数。
BクラスとAクラスを行き来する低迷原巨人にあって、戸郷の活躍は顕著。
若きエースはなぜ、これほど安定して勝てるのかと、夕刊フジ。
パ球団のスコアラーは「150キロ超の真っ直ぐもあるけど普段は抑え気味に投げて、スライダーとカーブで緩急をつけられる。真っ直ぐとフォークだけで三振をバンバンとっていた去年から、すごく大人になった」と円熟味を増した投球にうなると。
本人は今季の成長を「WBCでダルビッシュさん(パドレス)に教えてもらったスライダーが効いている。ストライクを取れるようになったことが大きい」と分析。
前出スコアラーは「正捕手の大城もWBCに参加していたことで、戸郷の成長をつぶさに見ていたはず。シーズンの投球にもすぐに反映させられている」と、ともに世界で戦った女房役との相乗効果を指摘。
高橋由伸監督から引き継いで、再就任した原監督は、引き継いだ年と、その翌年も、由伸監督の遺産で、ニホンシリーズ出場。
しかし、いずれも 4連敗で 1勝もできず。
あげく、遂に昨季は Bクラス転落。クライマックスシリーズにも出られない戦績。
今季もBクラスとAクラスを行ったり来たりの低迷。
その中での、戸郷、岡本、大城の活躍。これらは、由伸監督が自前で育てた逸材。
そこへ、今期から秋広という新戦力登場。
原がクリーンナップに登用は英断は、外人や他チームからのトレード選手優先起用の目先勝利優先姿勢には珍しいことだが、せっかく登用しながら何故か先発をはずしたりもありの、多くの解説者も不思議がる起用。
岡本も、由伸監督が若くして登用したが、我慢して不動の 4番として起用。
しかし、原は昨季、4番から降格。チームもBクラス転落。
WBCの栗山監督は、不審の村上を起用しつづけ、最後に活躍させたり、岡本を実績が上回る山川より若い岡本を優先起用し、今季の岡本の活躍を産みましたね。
WBCでのダルビッシュや栗山監督に育てられたといえる、戸郷や岡本の活躍で、Bクラス脱出を闘う巨人。
脱・原で、まずはAクラス定着を図るのはいかがでしょう?
# 冒頭の画像は、8勝目を挙げた戸郷投手
この花の名前は、ヒレハリソウ
↓よろしかったら、お願いします。
昨年、12勝で、菅野の10勝を上回り、実績では巨人のエースだったが、今期は大きく飛躍。
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戸郷 翔征(読売ジャイアンツ) | 個人年度別成績 | NPB.jp 日本野球機構
菅野 智之(読売ジャイアンツ) | 個人年度別成績 | NPB.jp 日本野球機構
巨人・戸郷翔征はなぜこれほど勝てるのか 今季の成長「ダルビッシュさんに教えてもらったスライダーが効いている」 ハーラートップ8勝目 - zakzak:夕刊フジ公式サイト 2023.6/15
巨人・戸郷翔征投手(23)は14日の西武戦(東京ドーム)で6回1失点の好投。自身6連勝で今季8勝目(1敗)を挙げ、チームを4連勝に導いた。11試合の先発で5回を投げ切れなかったことは1度もなし。若きエースはなぜ、これほど安定して勝てるのか。
3回までに75球を要しながら要所を締め、お立ち台では「初回から球数がかさんだので、次はしっかりいい投球ができるように頑張ります」と声を張り上げた戸郷。1人で7つの貯金を稼ぐ働きを、原辰徳監督(64)は「しっかりと1点に抑えたところに価値がある。まだまだ半ばではありますけど、成長してくれていると思います」とたたえた。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での疲労を引きずり、思うように球が走らなかった4月でも黒星は1つだけ。パ球団のスコアラーは「150キロ超の真っ直ぐもあるけど普段は抑え気味に投げて、スライダーとカーブで緩急をつけられる。真っ直ぐとフォークだけで三振をバンバンとっていた去年から、すごく大人になった」と円熟味を増した投球にうなる。
本人は今季の成長を「WBCでダルビッシュさん(パドレス)に教えてもらったスライダーが効いている。ストライクを取れるようになったことが大きい」と分析。前出スコアラーは「正捕手の大城もWBCに参加していたことで、戸郷の成長をつぶさに見ていたはず。シーズンの投球にもすぐに反映させられている」と、ともに世界で戦った女房役との相乗効果を指摘する。
3カード連続で勝ち越しを決めたチームは今季最多の貯金「3」。負けないエースに引っ張られ、さらなる上昇気流に乗るか。
(片岡将)
巨人・戸郷翔征投手(23)は14日の西武戦(東京ドーム)で6回1失点の好投。自身6連勝で今季8勝目(1敗)を挙げ、チームを4連勝に導いた。11試合の先発で5回を投げ切れなかったことは1度もなし。若きエースはなぜ、これほど安定して勝てるのか。
3回までに75球を要しながら要所を締め、お立ち台では「初回から球数がかさんだので、次はしっかりいい投球ができるように頑張ります」と声を張り上げた戸郷。1人で7つの貯金を稼ぐ働きを、原辰徳監督(64)は「しっかりと1点に抑えたところに価値がある。まだまだ半ばではありますけど、成長してくれていると思います」とたたえた。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での疲労を引きずり、思うように球が走らなかった4月でも黒星は1つだけ。パ球団のスコアラーは「150キロ超の真っ直ぐもあるけど普段は抑え気味に投げて、スライダーとカーブで緩急をつけられる。真っ直ぐとフォークだけで三振をバンバンとっていた去年から、すごく大人になった」と円熟味を増した投球にうなる。
本人は今季の成長を「WBCでダルビッシュさん(パドレス)に教えてもらったスライダーが効いている。ストライクを取れるようになったことが大きい」と分析。前出スコアラーは「正捕手の大城もWBCに参加していたことで、戸郷の成長をつぶさに見ていたはず。シーズンの投球にもすぐに反映させられている」と、ともに世界で戦った女房役との相乗効果を指摘する。
3カード連続で勝ち越しを決めたチームは今季最多の貯金「3」。負けないエースに引っ張られ、さらなる上昇気流に乗るか。
(片岡将)
巨人・戸郷翔征投手(23)は14日の西武戦(東京ドーム)で 6回 1失点の好投。自身 6連勝で今季 8勝目(1敗)を挙げ、チームを 4連勝に導いた。
菅野が開幕前の故障で欠場、11日に今季初登板、初勝利を挙げたものの、昨季も戸郷が菅野を上回る勝利数。
BクラスとAクラスを行き来する低迷原巨人にあって、戸郷の活躍は顕著。
若きエースはなぜ、これほど安定して勝てるのかと、夕刊フジ。
パ球団のスコアラーは「150キロ超の真っ直ぐもあるけど普段は抑え気味に投げて、スライダーとカーブで緩急をつけられる。真っ直ぐとフォークだけで三振をバンバンとっていた去年から、すごく大人になった」と円熟味を増した投球にうなると。
本人は今季の成長を「WBCでダルビッシュさん(パドレス)に教えてもらったスライダーが効いている。ストライクを取れるようになったことが大きい」と分析。
前出スコアラーは「正捕手の大城もWBCに参加していたことで、戸郷の成長をつぶさに見ていたはず。シーズンの投球にもすぐに反映させられている」と、ともに世界で戦った女房役との相乗効果を指摘。
高橋由伸監督から引き継いで、再就任した原監督は、引き継いだ年と、その翌年も、由伸監督の遺産で、ニホンシリーズ出場。
しかし、いずれも 4連敗で 1勝もできず。
あげく、遂に昨季は Bクラス転落。クライマックスシリーズにも出られない戦績。
今季もBクラスとAクラスを行ったり来たりの低迷。
その中での、戸郷、岡本、大城の活躍。これらは、由伸監督が自前で育てた逸材。
そこへ、今期から秋広という新戦力登場。
原がクリーンナップに登用は英断は、外人や他チームからのトレード選手優先起用の目先勝利優先姿勢には珍しいことだが、せっかく登用しながら何故か先発をはずしたりもありの、多くの解説者も不思議がる起用。
岡本も、由伸監督が若くして登用したが、我慢して不動の 4番として起用。
しかし、原は昨季、4番から降格。チームもBクラス転落。
WBCの栗山監督は、不審の村上を起用しつづけ、最後に活躍させたり、岡本を実績が上回る山川より若い岡本を優先起用し、今季の岡本の活躍を産みましたね。
WBCでのダルビッシュや栗山監督に育てられたといえる、戸郷や岡本の活躍で、Bクラス脱出を闘う巨人。
脱・原で、まずはAクラス定着を図るのはいかがでしょう?
# 冒頭の画像は、8勝目を挙げた戸郷投手
この花の名前は、ヒレハリソウ
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