馬淵副大臣の辞任、更迭の話もあった「箇所付け」問題。予算審議前に、既に決定したかのように自民党県連から公表され、情報の取り扱いという単純ミスではなく、民主党の数のおごりと、参院選に向けた札束で人を釣る「利益誘導」&独裁化という政治姿勢にかかわる問題として注目されていました。
それに対する鳩山氏が予告していた処分とは、「口頭注意」でした。
日ごろリーダーシップの非難を浴びている鳩山氏は、大臣を叱責しリーダーシップを示したぞと誇らしげな顔をし、一方、早々に幕をおろそうとの茶番劇で、前原氏は素直に詫びる役回りを、閣議前から浮かぬ顔で勤めさせられていました。 . . . 本文を読む
民主党政権の国際貢献の姿勢や、JAL、トヨタなど日本企業の不振など、国際社会での日本の評価は決して芳しくない昨今ですが、ドイツでは日本の評価が再認識され始めているのだそうです。
ドイツが国際社会で役割を果たそうとするときに、アジアで最も頼りになる相手は日本だとの認識が広まりつつあるのだそうです。 . . . 本文を読む