ヨーロッパでは多くの都市で路面電車が元気に走っています。
どの電車もお洒落なデザインで、中には連結して居るものもあります。
ローマでもご覧のような瀟洒な電車が走っていました。
路面電車は環境にも乗る人にも優しい乗り物です。
観光客にとっても重宝な存在で、路線経路の事を知らなくても、来た電車に適当に飛び乗って(飛び乗らなくても普通に乗っても良いんですが・・・)外の景色を眺めていられるし、帰りは反対側の電車に乗れば、元の場所に戻れます。迷子になる心配がないのです。(バスは色んな系統が来るから、反対側に乗ってもどこへ連れて行かれるか分かりませんからね。)
それに殆どの街で、バス、路面電車、地下鉄が共通の乗車券になっているから、回数券を買っておけば気儘な観光が楽しめます。
一定時間内なら乗り換えも一枚の券でOKです。
ローマの場合は1枚1ユーロ、75分間は何回乗り換えてもOKでした。
乗車券は停留所近くのたばこ屋とか新聞売り場などで売っています。
車内には車掌は居ないから、自動検札機に自分で切符を差し込んでパンチします。
これを忘れると無賃乗車と見なされて、コントロール(監視員)に捕まると高いペナルティーを払う羽目になります。
どの電車もお洒落なデザインで、中には連結して居るものもあります。
ローマでもご覧のような瀟洒な電車が走っていました。
路面電車は環境にも乗る人にも優しい乗り物です。
観光客にとっても重宝な存在で、路線経路の事を知らなくても、来た電車に適当に飛び乗って(飛び乗らなくても普通に乗っても良いんですが・・・)外の景色を眺めていられるし、帰りは反対側の電車に乗れば、元の場所に戻れます。迷子になる心配がないのです。(バスは色んな系統が来るから、反対側に乗ってもどこへ連れて行かれるか分かりませんからね。)
それに殆どの街で、バス、路面電車、地下鉄が共通の乗車券になっているから、回数券を買っておけば気儘な観光が楽しめます。
一定時間内なら乗り換えも一枚の券でOKです。
ローマの場合は1枚1ユーロ、75分間は何回乗り換えてもOKでした。
乗車券は停留所近くのたばこ屋とか新聞売り場などで売っています。
車内には車掌は居ないから、自動検札機に自分で切符を差し込んでパンチします。
これを忘れると無賃乗車と見なされて、コントロール(監視員)に捕まると高いペナルティーを払う羽目になります。