九官鳥のQちゃんは大胆不敵というか誰にも友好的というか
恐ろしい天敵である筈の猫が近寄っても平然としています。
むしろタマの接近を喜んでいるみたいで,くちばしが届く範囲にタマが近付けば
すかさずしっぽであろうが顔であろうが腹であろうがつつくのです。
見たところ攻撃と言うより友好の表現のように思えます。
私もたまにつつかれますが軽い痛みを感じますが傷が付いたりはしないのです。
まあ、甘噛みと言うところです。
タマも心得ていて,この写真でもQちゃんのくちばしが届かない間合いを取って居ます。
間合いと言えばピコ(セキセイインコ)とタマの間合いも絶妙です。
初めの頃はタマが1mほどに近づくとピコは退避行動を取りましたが、
タマがそれほど恐ろしい猫ではないと感じたのか,その間合いは段々短くなって今では
20cmくらいまでは近づいても平気な顔をしてします。
ちなみにピコと私の間合いは0cmです。
0cmでも私が捕まえようと行動を起こしてから逃げ出せる自信があるからです。