テレビでちっらと北九州支援の小石原焼のマルシェが開かれていると言うのを見て
はっきりした場所や時間を見損なったので、調べて出かけました。
場所は六本木ミッドタワーということで,日比谷線を使えば乗り換え無しで行けるから
早お昼して出かけました。
小石原焼の特徴は生乾きの素材に鉋をうまく当てて放射状に模様を付ける技法が特徴です。
おそろいのシャツを着たボランティア?がきびきび働いていました。
丼にも深皿にも使えそうな小鉢を5客買ってきました。
ミッドタワーでお茶をして来ました。
ビニール製の大きなオブジェがありましたが何を表現したいのか伝わってきません。
追記:今夜の(9/19)TVでこれが何か分かりました。
持ち運び可能なコンサートホールになる建物でした。
被災地ですでに三年も働いてきて,役目を終えたのですが、ミッドシティーの広場に収まることが分かり
再活用されているとのことです。
明日からここでコンサートが開催されるとのことでした。
ミッドタワーのすぐ前に平屋の廃屋がありました。
この風景の中での廃屋ですからちょっと異様というかミスマッチな存在です。