毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

いいたくて

2014年08月04日 08時33分48秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


最近なんだか言いたくてしょうがないんです。

どんなにネガティブな世界に取り巻かれていても、どんなにネガティブな世界に埋没していても、

自分の世界には それしかないよって どれほど思えても、

それを肯定的な世界に変えることができるよ、って☆





光だけを集めようとしてみたことがありました。

でもムリでした。

無理やり集めた光は、どこか頼りなくて 危なっかしくて、影からいつも闇がそっとのぞいていました。

闇を否定すればするほど その存在感が大きくなることを学びました。

困っていたとき、闇を見つめればいいよ、と教えてもらい、やってみました。

闇を見つめるとは、闇と敵対することではなく 闇を抱き取ることだったと知りました。

がんばって手を差し伸べようとしなくても、じっと見つめていれば 自然とそうなるのです。

闇は光の中に溶けるものだと知りました。





この世に 無意味なもの、なくていいものなんて、ひとつも存在しません。

闇にも役目があって生まれてきます。

闇が見せてくれるものをしっかり見つめて味わって、闇がお役目を終えたら、感謝して呼び戻して 再びひとつになる。

そこから新しい世界が始まります。





闇は敵じゃない。

闇もまた 私たちです。

本来の姿から分離して、別のものになって、私たちに真実の反面を見せてくれていただけです。

私たちがしっかり見つめれば、お役目はおしまい。

闇は光に 力を与えてくれるのです。

闇と光で表裏一体のひとつもの。

私たちは、闇を避けるのでなく、光を選び取ることができるのです。