右腕その後 なんですが、思いがけない記憶が戻ってきました。
右腕の付け根の中心近く ・ 2~3箇所に、かなり前から痛む筋があったのを思い出したのです。
ただ、後ろ手で思いっきり持ち上げるとか 左肩越しに大きく下に回すとか、極端な動きをしない限り 痛むことがないので、特に暮らしに差し支えることもないからと放置したまま すっかり忘れていました。
いつからこんなふうだったかも 今はまったくわかりません。
それと、今回のような腕のアクシデントが 以前にもあったことも思い出しました。
地元の旅館でパート勤めをしていたときだから、7~8年ぐらい前のことでしょうか。
仕事は続けていたから 今回ほどひどい痛みだったわけではないようですが、ほうきやモップを使うときなど いささか苦労したのを覚えています。
ということは、少なくとも7年以上前から 慢性的に腕に小さな故障を抱えていたということ?
前回はもちろん 単なる身体的トラブルだと思い込んでいたから、自然に治るのを待つのみで、それ以上のことは考えもしませんでした。
で 今回 また同じようなトラブルが 前よりも大きな度合いで起こったということは、やはりこの慢性化させていた筋の傷みを通して なにかメッセージがあるのだろうか。
というわけで、今度は以前からの痛みに対して フォーカス続行中です☆
長年放っておいただけあって 時間のかかる作業ですが、痛みなく動く範囲がじわじわ広がっているので、確実に効果は上がっているようです。
痛みゼロをとりあえずの目標に 続けます♪
きょうは 皆既日食があり、日本からは見えません (日本時間では18時ごろだそう) が、北大西洋や北極海などで見られるとのこと。
さらに明日21日は 春分の日、この二つが重なるのは 非常に稀なのだとか。
日食・春分 どちらにもいろいろな意味が言われているようで、少し調べてみましたが、あまりにも諸説あってややこしいので 早々に退散(^_^;)
ただ、変革というか 節目というか、一新・再生などというワードと重なっているのは確かみたいです (←なんていいかげん
)
よいのです、よいのです(^^)
自分の人生の意味づけは、自分で好きなようにするのです♪
事実はひとつでも 解釈は人の数だけあるのだから、自分のいいように決めるのです♪
おとといの晩あたり 世界中ですごいオーロラもあったようで、それをなんちゃらの予言とか 第二次世界大戦前夜とかと結びつけるような話もちらほら聞きますが、そういうのは貴秋の人生には不採用
貴秋的には、今は 古いわだかまりを手放し リニューアルするのに 最適の時。
まあそれを言えば いつだってそうなんだけれど、日食と春分のパワーが後押ししてくれるきょう明日あたりは、ことさら効果的なのだ、と \(^o^)/
今このタイミングで腕のことがあったのも、その意味 (らしきもの) にようやく氣づけたのも、偶然ではありますまい
世界のあちこちで いろんなことが起きているようですが、大事なのは、それは見えているけれど 自分の身には起きなかったということ。
他人事で関係ないとか 薄情だとか、そういう話じゃありません。
それぞれの魂の選択があり、当事者になることを選んだ人もいれば、それを目の当たりにすることを選んだ人もいる。
だからこそ、互いの意思と選択を尊重し、敬意を表し、その機会を大切に使わせていただくということです。
見せてもらった人は 感謝して、そこから学んで氣づいて 前よりも賢くなって、そんな自分を暮らしの中で表すことで還元してゆくのです。
浮き足立って 悪い想像ばかり重ねたって 何の役にも立たないことは、過去の体験から十分に教わりました。
そして 以前とは違う選択をすることを学ばせてもらったのです。
だから 実践するんです
きのうまでのザーザー雨が、きょうはうららかな春の陽氣に早変わり
朝から鳥のさえずりもにぎやかに、氣温もぐんぐん上がっていきます
これはいよいよ桜も咲き始めるかもね~
まさに新しい自分のスタートにふさわしい、なんていい日でしょうか
きょうもありきたりの暮らしの中で、古きを手放し 新しきと再会 (ヘンな表現ですが) し、どんどん軽やかに 楽しくなっていくのです