伏線回収のカタルシスのためにだけキャラクターが存在しストーリーが動く作品は好きじゃない。そんなひねくれた視聴者の存在も見透かしたかような見事なエンディング。孤独な者達が東京の夜の街で交錯する。キャラクターが動物という事が様々な想像を掻き立てる、その独創性が秀逸。
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