ある日の散歩道でご近所さんに出会いました。ちょっと立ち話。
「観たい映画があるんやけど・・・」
「えっ!なんちゅう映画ですか?」
「マンマ・ミーアが観たいのよ、主人と行ったら主人がきっと寝てしまうと思うから、それに女優さんがステキでしょ?ほら『マディソン群の橋』に出てた・・・」
「私も観たいと思てたんです、行きましょ×2」
「じゃぁね、映画館と時間と調べといてくれる?Oさんにも声かけよね、えっとぉN村さん叱られるかな?でも大丈夫よね、こんなに元気になったんやし、いつまでもウチの中に引っ込んだままは、良くないもんねぇ・・・」
そうそうそうです、嬉しかったですねぇ。
そして、上映時間を調べて4人で行きました。
ところがチケット売り場で、オドロキもう上映が始まって5分経ってるんです。
私が調べたのは?なんだったの?
「まあね、映画の後でお茶するのんを、観る前にお茶するっていうのもいいかもね?」って・・・・
『ちょこっと、あらすじ』
ABBAのヒット曲で構成されたブロードウェイ・ミュージカルをオスカー女優メリル・ストリープ主演で映画化。
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、20歳のソフィは結婚式を間近に控えていた。
母子家庭で育ったソフィの願いは父親とバージンロードを歩くこと。
母親ドナの日記を内緒で読んだソフィは、父親の可能性がある母の昔の恋人3人に招待状を出すのだが…
『独断と偏見による感想』
なんと言うても、わかりやすくて快活なABBAの曲とミュージカル・コメディ・・・・
映画の中の、この幸せな結婚が観る者みんなを幸せ気分にしてくれるんやなぁ・・・・と、つくづく思いました。
それだけで無く、映画ならではのお楽しみも実は満載なんですよ。
ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小島が舞台であれば、風景や海の美しさは普通に撮っただけでも強いもの。
そして、映画スターの神通力!
60歳近いとは思えないメリル・ストリープが歌い踊り、すごいハシャギっぷりを披露してくれるだけで、いいものを見たって気になれました。
ピアース・ブロスナン(5代目ジェームズ・ボンド)がド下手な歌を歌うのが面白い(若い頃の姿も見せ、ラストには歌謡ショーまで!)。
新星、アマンダ・セイフライドは歌がうまくてかわいいし、オバサンたち(ママの友達)はパワフル&欲望に忠実で、キャラの出し方が痛快そのもの。
映画の中に出てくる人たち、よく歌い、踊り、見せてくれました
歌も迫力あり、心地よく聞かせてもらえましたね。
何よりも女優メリル・ストリープが私的にはお気に入り
笑顔が大好きです。
ほんとに娘を思うママそのもの。
歌も素敵です。メリルのはじけっぷりが素敵。
私も、よりいっそう元気になりました。
ありがとう!!
【おまけ】
~最高にHappyな、母と娘の物語~
【オスカー女優メリル・ストリープ】
1977年に『ジュリア』で映画デビューし、翌年公開の『ディア・ハンター』でアカデミー助演女優賞にノミネートされる。
1979年公開の『クレイマー、クレイマー』でアカデミー助演女優賞を、
1982年公開の『ソフィーの選択』でアカデミー主演女優賞を受賞。
2009年現在、アカデミー賞に15回ノミネートされており、これは俳優としては最多である。
また、ゴールデングローブ賞に6回受賞(23回ノミネート)しており、これはジャック・ニコルソンと並び最多である。
「観たい映画があるんやけど・・・」
「えっ!なんちゅう映画ですか?」
「マンマ・ミーアが観たいのよ、主人と行ったら主人がきっと寝てしまうと思うから、それに女優さんがステキでしょ?ほら『マディソン群の橋』に出てた・・・」
「私も観たいと思てたんです、行きましょ×2」
「じゃぁね、映画館と時間と調べといてくれる?Oさんにも声かけよね、えっとぉN村さん叱られるかな?でも大丈夫よね、こんなに元気になったんやし、いつまでもウチの中に引っ込んだままは、良くないもんねぇ・・・」
そうそうそうです、嬉しかったですねぇ。
そして、上映時間を調べて4人で行きました。
ところがチケット売り場で、オドロキもう上映が始まって5分経ってるんです。
私が調べたのは?なんだったの?
「まあね、映画の後でお茶するのんを、観る前にお茶するっていうのもいいかもね?」って・・・・
『ちょこっと、あらすじ』
ABBAのヒット曲で構成されたブロードウェイ・ミュージカルをオスカー女優メリル・ストリープ主演で映画化。
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、20歳のソフィは結婚式を間近に控えていた。
母子家庭で育ったソフィの願いは父親とバージンロードを歩くこと。
母親ドナの日記を内緒で読んだソフィは、父親の可能性がある母の昔の恋人3人に招待状を出すのだが…
『独断と偏見による感想』
なんと言うても、わかりやすくて快活なABBAの曲とミュージカル・コメディ・・・・
映画の中の、この幸せな結婚が観る者みんなを幸せ気分にしてくれるんやなぁ・・・・と、つくづく思いました。
それだけで無く、映画ならではのお楽しみも実は満載なんですよ。
ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小島が舞台であれば、風景や海の美しさは普通に撮っただけでも強いもの。
そして、映画スターの神通力!
60歳近いとは思えないメリル・ストリープが歌い踊り、すごいハシャギっぷりを披露してくれるだけで、いいものを見たって気になれました。
ピアース・ブロスナン(5代目ジェームズ・ボンド)がド下手な歌を歌うのが面白い(若い頃の姿も見せ、ラストには歌謡ショーまで!)。
新星、アマンダ・セイフライドは歌がうまくてかわいいし、オバサンたち(ママの友達)はパワフル&欲望に忠実で、キャラの出し方が痛快そのもの。
映画の中に出てくる人たち、よく歌い、踊り、見せてくれました
歌も迫力あり、心地よく聞かせてもらえましたね。
何よりも女優メリル・ストリープが私的にはお気に入り
笑顔が大好きです。
ほんとに娘を思うママそのもの。
歌も素敵です。メリルのはじけっぷりが素敵。
私も、よりいっそう元気になりました。
ありがとう!!
【おまけ】
~最高にHappyな、母と娘の物語~
【オスカー女優メリル・ストリープ】
1977年に『ジュリア』で映画デビューし、翌年公開の『ディア・ハンター』でアカデミー助演女優賞にノミネートされる。
1979年公開の『クレイマー、クレイマー』でアカデミー助演女優賞を、
1982年公開の『ソフィーの選択』でアカデミー主演女優賞を受賞。
2009年現在、アカデミー賞に15回ノミネートされており、これは俳優としては最多である。
また、ゴールデングローブ賞に6回受賞(23回ノミネート)しており、これはジャック・ニコルソンと並び最多である。