【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

カナダ紀行①~ナイアガラの滝(Niagara Falls)~

2010-06-19 | 旅行
「わんちゃん!カナダに行きたい?」
「うん、行きたい」
「主人の従姉が住んでてね、前々からいっぺん行ってみたいって、主人が言うてるの、一緒に行かない?」
「えっえ~~行きたいけどぉ~~ご夫婦お二人のところに?一緒に?オジャマじゃないかなぁ」
「いいのいいの、3人で行こうよ、主人も良いって言うてるし」
「わ~ぉ 嬉しいわぁ~~」

こんな、ひょんな事がきっかで、カナダに行ってまいりました。
いわゆる旅行会社のツアーではなくって、3人でゆったりとした旅行が楽しめました。

まず、ナイアガラの滝(ナイアガラ瀑布)から

トロント空港からナイアガラへは夜に到着しまして、
友達と二人でライトアップの滝の様子を撮りたくって、滝への道筋を尋ねたところ
「ぼくたちはもう眠たいし・・・」みたいな返事が返ってきました
どうも「ナイアガラの滝で一緒に写真を撮りませんか?」と勘違いされたようで、友達と大笑いの一幕も・・・でした。
(ライトアップの様子は時間制限で残念ながら撮れませんでした)

翌日、滝が一望に見下ろせる、コニカ・ミノルタタワーに登り上からの滝を・・・・・ガラス越しに、


向こうはアメリカ側、こちらはカナダ側


カナダ滝


ナイアガラの滝の近くまで歩いて行くには、ちょこっとケーブルに乗らなければ行かれないようになってました。


カナダ側が近いので上から覗き込むように・・・
が、よ~く見ると遊覧船が木の葉のように揺れているのが見えました


「ねえ、どうする?船に乗る?」とどちらからともなく。
「そりゃぁ 乗るでしょ、でないと滝の壮観さが体感できないモンねぇ」と、二人とも。

滝を全体から見える写真はよく見ました、今までにも。
ナイアガラに来て、ドォ~~ッと、落ちてくる滝のすごさの写真をあっちこっちで見たときは、
「やっぱりそばまで行くべきやわぁ~」

出発前に
「ポスターでよく見る瀑布の様子は撮ってみたい気がします、でもカッパを着て船に乗るくらいやそうで、写真どころじゃない?ですか?」
「飛沫のかかるところでは、透明なビニール袋に入れてレンズは袋に密着させて撮ってはどうでしょうか。」

船に乗った時、滝壺の、ほん近くにまで行った時はそうして撮りました。


ナイアガラ「霧の乙女号」PhotoStory1_1.wmv


【おまけ】
広~い公園、ナイアガラパークでカワイイ生き物と遭遇。
トウブハイイロリス




思わず・・・
















まっこと、カナダっちゅう国は広いモンですきに・・・・・
次回はカナディアンロッキーへ