【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

平成24年度精華町敬老会

2012-09-10 | デジカメ紀行
精華町敬老会“カラオケ出場者募集”
今年の精華町敬老会では、第二部の演芸の中でカラオケの催しを予定しています。
京都府立けいはんなホールの大きな舞台で、あなたの自慢の歌声を披露してみませんか。
応募資格:精華町にお住まいで65歳以上の方
応募人数:各部(午前の部、午後の部)ごとにおおむね10組(応募多数の場合、各部ごとに抽選)

精華町広報「華創(はなそう)」に折り込まれたチラシを見て、わんちゃんの目がキラリ・・・。
朝の散歩の時「私ね、敬老会のカラオケに申し込んだんやけど抽選に外れてん残念やわ~」ってMさんが・・・
「えっ!私は抽選に当たったんですよ」
「ホンマ?良かったねぇ~じゃぁ私の分も頑張ってね」
「は~い、頑張りまっす」

1週間前にカラオケ出場者20組が一堂に会して打ち合わせ会がありました。
(あらららぁ~グラウンドゴルフ繋がりでわんちゃんも入れて3組が・・・)
集合場所から楽屋、舞台そでへと、そして舞台での立ち位置等々を全員で体験。



第一部 式典


町長さんの式辞、来賓の方々のご挨拶に続き賀寿対象者の方々のご紹介
コレが凄かったです、77歳251名 88歳96名、そして100歳が3名、100歳以上の方が5名、
精華町最高齢認定証贈呈というのが今年から・・・なんと、106歳女性の方。
(ちなみに精華町人口36916人:8月1日現在)
謝辞を述べられたのは精華町老人クラブ連合会会長(なんと、災害ボランティアコーディネーター繋がりの方でした)
式典の最後は何故か“万歳三唱”わんちゃんも一緒に唱和・・・

第二部 演芸
①精華町少年少女合唱団



 定期演奏会をされてるそうです、次回には必ず聴きに行きますね。
②介護予防体操
③カラオケ

わんちゃんは午後の部2人目に出場
「『私の歳は亡くなった夫の歳を超えました、これからの人生は夫の分まで元気で長生きしたいな・・・と思います』それでは♪デスティニーラブ~運命の人~♪聴いていただきましょう」って司会の方が紹介してくださいました(事前にメッセージカードを渡してましたンで)

歌い終わると「花束ですよ」って、まぁまぁまぁサプライズゥ~~、
(グラウンドゴルフ繋がりのTさんの奥さま。)
花束頂くなんて初めて・・・でした。



しばらくしてから「素晴らしい!すごく!良かったよ、いつも聴いてるのと全然違う」ってMさんからメールが・・・
わんちゃんがカラオケを始めるきっかけがMさんでした。
Mさんはお若い頃から歌が大好きでとてもお上手、カラオケ大会でのトロフィーや盾などおうちに飾ってあります、わんちゃんはMさんのように歌が上手くなりたいな・・・ってMさんが目標です。
「メール見てくれた?ホンマに良かった抜群だったよ」って夜にMさんから電話をいただいてわんちゃんとしてはチョー・カンゲキでした。

「わんちゃんはカラオケが好きやって言うてたから、出るかな?って思ってたんよ、出たんやねぇ、スゴク良かったよ~~」ってグラウンドゴルフ繋がりのHさんからも・・・

敬老会への出席者は70歳以上の方々、地区ごとに送迎バス(大型観光バス)が出てました。
最近では75歳になったら精華町敬老会に登録です。
わんちゃんは、まだちょっと先になります。

あっ!そうそう精華町敬老会出席者全員にお赤飯を町長さんから手渡しでいただきました。
早速お夕飯にいただきましたよ、美味しかったです。

【おまけ】
植物観察会~童仙房夏編~の中でオトギリソウの仲間について
オトギリソウ、サワオトギリ、コケオトギリの写真を追記、ご覧になってください ➱こちら

 【緊急速報】 
絵手紙繋がりのMさんから花便りが届きました。





↓写真はクリックで拡大します




長居植物園へ行ってきました。
園内は、四季折々楽しめるように1000種類の植物が植えられているそうです。
今は、フヨウ、スイフヨウ、サルスベリなどの木類、キバナコスモス、スイレンなどの草、球根類・・・が見ごろです。
暑い中、写生に来られている方が多く、キバナコスモスが人気(?)でした。
群生を見たかったので、それはそれで良かったのですが、さすがメキシカンと言う感じですね。
ブラジル原産のシコンノボタンと言う紫色の珍しい花の咲く木も見られましたよ。

「Mさん 花だよりをアリガトウです、いち早く秋をカンジたわんちゃんです」


「西の駅」 名古きよえ
夕日にむかって 
走るローカル列車 
コスモスを車窓にうつしながら 
ひた走る 
老人のおしゃべり 
学校や家の模様が 
ちらほら見える中学生 
母子の絆を 
プラットホームに下ろしながら  
鉄橋をわたる 
車輪を響かせて 
映る 
移る 
草木の匂い 
川の流れ 
電車は夕日の方へ 
落ちてゆく  
私の下りる駅は 
まだ近つかない 
見知らぬ駅で 
私は下りるだろう 
無人駅で 
もし 
呼ぶとしたら 
親しかった人達の列車 
彼らの到着を待って 
わたしも乗せてもらおう 
ククコト 
ククコト 
列車は 
風に乗っていく 
駅は 
手を振るだろう 
一本杉のよこうに

↑ 道草さんよりいただきました。