【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙~秋海棠・しめじ 10月~

2015-10-08 | 絵手紙
絵手紙繋がりのHさんとは今はグラウンドゴルフ繋がりになってます。
絵手紙教室に通ってた頃「グラウンドゴルフの経験は?」「ううん、全然」「じゃ、いっぺんお試し体験にいらっしゃいよ」
わんちゃんが所属のクラブの練習にちょくちょく来はるようになりました。
「近所にクラブがあるので、登録したのよ」っと。
Hさんは若い頃テニスをしていたというだけあってなかなか筋がいいよ」と、そこのクラブの先輩がおっしゃってます。
そんなある日「ねぇ、絵手紙やってる?」「道具はそのまま置いてるねんけど、ウチではなかなか道具広げてやる気にはなれへんねん」「どこか、場所借りて二人で始めへん?」
2~3ヶ所思い当たる場所があるのですが2時間ほど借りるとなると・・・
「ウチの地域の集会所、使えるみたいよ、いっぺん聞いてみるは」っとHさんの提案で場所が決まりました。

まず、1回目のモチーフは身近なものを持ち寄りました。
Hさんは「そろそろ鍋が恋しい季節になったっということで“しめじ”をね」
わんちゃんは庭に咲いてた秋海棠を。
秋海棠というと思い出しますあの風景 こちら 

テーブルの上に道具を広げて墨をすります「墨をする時の香りが良いよね、懐かしいなぁ」とかいいながら、わんちゃんはキモチ薄目が好みなんです、新しい筆をおろして、半紙にまず線描きから・・・っと、教室で習ってた時のような段取りで。



「もともと、私はあんまり絵が上手くはないんです、自信を持って言えます、そんな私でも絵手紙描けるでしょうか?」「ダイジョウブ!描きたいキモチさえあれば、だれでも描けますよ」っというのが習い始めた頃。
「ヘタがいい、ヘタでいい」っというコンセプトなんですね、絵手紙の大御所:小池邦夫さんの弁。
何年間か絵手紙習ってて「やっぱりヘタなんはアカンやろ」っという思いでいったんはやめたんだけど、
グラウンドゴルフでHさんに会うようになって、またちょっとやってみようかな・・・
「上手に描かなくては」というキモチ捨てて、わんちゃんだけにしか描けないものを、心をこめて描く、なんやたいそうに思えますがそんなキモチで再開です。

今年の夏、暑い盛りに美代ちゃんからの絵手紙です

(妹なんです、彼女絵手紙上手いんですよ)

血液サラサラ、安眠確保の玉ネギ料理を一品(野菜炒めとか、カレーとか)マイブームです。
大暑が過ぎて、夏真っ盛り。水分補給と無理はしないでまったりといきましょう・・・(みよこ)