【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

唐古・鍵遺跡と田原本町内を散策 2019-9-26

2019-10-12 | いきいき健康ウォーク

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
せいか365健康づくりプロジェクト:いきいき健康ウォーク

行程:田原本駅~①浄照寺~②唐古・鍵考古学ミュージアム~④唐古・鍵遺跡史跡公園~⑤道の駅~⑥今里の蛇巻き~⓻鍵の蛇巻き~⑧安養寺~⑨中街道~⑩鏡作神社~田原本駅(午後3時頃解散予定)=約8Km・約12,000歩



浄照寺⇒こちら








慶安四年(1651)平野長勝によって創建。この地には教行寺が所在したが、平野氏との支配権をめぐる争いから退去を命じられ、跡地に浄照寺が建てられた。本堂は県の指定文化財となっている。
山門を入った右側に大きな銀杏の樹があった、いっぱいギンナンの実が生っているのが見えた。
田原本御仏33ヶ所巡礼⇒こちら

唐古・鍵考古学ミュージアム⇒こちら




ピンク卵⇒こちら


唐古・鍵遺跡史跡公園⇒こちら


5道の駅


この日のウォークでとても楽しみやったんは
道の駅「レスティ唐古・鍵」の「イタリアンジェラート」
『奈良県産のいちご「古都華」や「ほうじ茶」をはじめ、季節に応じて田原本産メロンジェラートなど旬の味をお届けします』ッと言う。
わんちゃんはメロンジェラートをいただきました、あっさり味で美味しかったです。
「『ほうじ茶』もおいしかったよ」とかダブルで2種類の味を楽しんだ方も居はりました。
食べるのに夢中になって撮るのを忘れたわんちゃんです。

6今里の蛇巻き



7鍵の蛇巻き



鍵と今里の大字で、豊穣祈願のため毎年6月の第一日曜日(古くは旧暦5月5日)に「蛇巻き」の行事が行われる。13歳から17歳の男の子たちが参加する豊穣祈願と共に男の子の成人を祝う農耕儀礼である。同時に、矢部地区では、5月5日に「綱かけ」の行事が行われる。

安養寺⇒こちら




寛永十年(1633)の創建と伝えらる。本寺に所蔵される阿弥陀如来像は、快慶の作品とされる国の重要文化財に指定されている。拝観は要予約。

9中街道



10鏡作神社










正式名称は鏡作坐天照御魂神社(かがみつくりにいますあまてらすみたまじんじゃ)。天照大神が天の岩戸に隠れた際、八咫鏡(やたのかがみ)をつくったと伝わる石凝姥命(いしこりどめのみこと)、天照国照日子火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと)、天糠戸命(あめのぬかどのみこと)、など三神が祀られている。
古くから鏡づくりの神として信仰を集めてきた。美の神として技術向上を願う美容師や鏡業界の関係者の参拝が多い。境内には、朱塗りで三間社春日造の本殿や摂社の天照大神社などが立つ。また、鋳鏡を洗い清めたといわれる鏡池もある。社宝として三神二獣鏡(非公開)を所蔵している。

マンホールの蓋


田原本町は奈良盆地の中央部に当たる沖積地に位置し、豊かな田園風景が広がる町です。 北部に所在する「唐古・鍵(からこ・かぎ)遺跡」は、国内屈指の規模を誇る弥生時代の環濠集落で、当時の生活や文化に関連する土器や石器、木製品が多数出土しています。 中でも、弥生時代の高層建築である「楼閣」を描いた絵画土器は有名で、この土器片を元に復元した楼閣は田原本町のシンボルタワーとなっています。 本マンホール蓋は、この復元楼閣と町の花「すいせん」で構成されており、町の玄関口である近鉄田原本駅から唐古・鍵遺跡まで続く道に設置されています。

 

『大和・山の辺探訪物語』には『山の辺』『水の辺』『唐古・鍵』ゾーンがあって、田原本には『水の辺』『唐古・鍵』ゾーンがあります。
唐古・鍵ゾーンのルートは近鉄橿原線田原本駅をスタートして浄照寺ー本誓寺ー田原本町役場ー鏡作神社へと進み、道の駅「レスティ唐古・鍵」のそばを通り、唐古・鍵遺跡史跡公園 北端から『はせがわ展望公園(ながめの丘)』をゴールとする約4kmです。

ちょっとだけお花も撮ってました
ヤハズソウ                 イボクサ
 
ツユクサ


この日 わんちゃんの歩数計は17054歩カウントしてました。