【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

庭は秋

2023-11-18 | 折々の花~お庭編~
シロヤマブキ(白山吹)バラ科
 
花2023-4-03             シロヤマブキの実2023-11-09
シロヤマブキの名前は、黄色い花がさくヤマブキ(山吹)ににた、白い花を咲かせることに由来します。

コムラサキシキブ(小紫式部)シソ科
 
花 2023-7-07               実 2023-11-09
園芸店に売られている苗は、ラベルに「ムラサキシキブ(紫式部)」と書かれていてもほとんどは「コムラサキシキブ(小紫式部)」なんですって!! 「コムラサキシキブ」は実がたくさん生って見栄えがしますが、「ムラサキシキブ」は実が少なく地味な印象です。庭木として植えてあるものはほぼ「コムラサキシキブ」と言えるでしょう。コムラサキシキブを深堀⇒こちら
コムラサキシキブに居てた青虫を育てたこともあった。こちら

スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科

2023-11-09 16:00
朝には白かった花が昼にはほんのりピンク色に染まり、夕方にはさらに濃いピンク色に変化していく不思議な花木です。
例年ならお盆過ぎには咲き出してたのに今年は10月の末頃から咲き始めた、それにお昼に薄いピンクになって夕方には濃いピンクになるはずがハッキリとはならないのよ。「どうなってるんやろね」

ツワブキ(石蕗 ・艶蕗 ・橐吾 、学名: Farfugium japonicum)キク科 原産国・日本

20年ぐらい前になるかなぁ、当時のパート仲間のMさんが引っ越しでお別れにお庭のツワブキを1株記念にいただいた「うるさいぐらいに増えるわよ」と言うてはった。わんちゃんとこで20株ほどに増え5か所で咲いてます「Mさん、ちっとも、うるさいことなんかないよ」
ツワブキの若い葉は柔らかく食用にもされています。その昔は薬草としても重宝されていたというほど、私たちにとって身近な植物です。
薬草として:根茎は10月ごろ採取、葉は年中、必要時に
健胃・食あたり・下痢に:乾燥した根茎を水で3分の1量に煎じて服用
打撲・腫れ物・切り傷に:葉を油気の無いフライパンにのせて火にあぶり、やわらかくなったらちぎって患部にはる。生の葉を煮汁が出るほど手でもみ患部につけてもよい。
ツワブキの花言葉:謙遜、困難に負けない
秋から冬にかけて明るい黄色の花を咲かせ、寒い冬でも常緑の葉を絶やさない、ツワブキらしい花言葉です。

パンジー スミレ科

「持って帰るぅ?」「ホンマ、これから花の少ない時季に、おおきに、」
福ちゃんちに行ったときのことでした、去年もいっぱい我が家にお嫁入、いっぺん、種を採取して庭に蒔いてパンジーを咲かせてみたいなと思ってるんやけど、どないやろか?

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)タデ科


ヒメツルソバをネット検索したら👇のようなギョギョっと
ヒメツルソバ(ポリゴナム)を植えてはいけない5つの理由こちら
わんちゃんとこではガレージのブロック塀と排水溝の隅に居ついてます。「まっいいっか」