【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

お雛様

2023-03-01 | デジカメ日記
「わんちゃん、あのね、昨日お雛様バージョンにしてん、見に来て」「は~~い」
福ちゃんとこに見に行ってきました。


桃の節句も間近、この🐰のようなお雛さま、モチロン手作りよね?

干支の卯も可愛いなぁ。


餅花も最初観たときは発泡スチロールに紅白で色付けしたと思ったわ、よくよく見るとホンマモンのお餅やんか、スゴイなぁ~~
お雛様とかが福ちゃんとこにやってきたいきさつをぜひ。
「お友達がね、縮緬布で小さい可愛い置物をね、作らはるのが好きでね、季節ごとの置物をね、作ってくれはるんよ。
干支の置物とか、お正月とか、お雛さんやろ、5月人形とか、クリスマスの飾りとかもね。餅花は毎年作ってたわ、いきいきサロンで作ったこともあったけど・・・」
「季節ごとにいろんなお飾りが楽しいなぁ~~」

朝日歌壇:お雛様
2月19日
佐佐木幸綱選
一月尽(いちがつじん)箱から出でます雛人形待つうれしさよ日本の春(三原市)原田 英子
★独特の見方で雛(ひな)人形を表現する一首。下句、うまい。
★一月尽(いちがつじん)⇒1月31日



青竹を花器に寄せ植えが……。

過去にあっちこっちの町ぐるみのお雛まつりに行ってます。
2012年 加茂船屋ひな祭りこちら
2012年 高取土佐町なみ『町家のひなめぐり』こちら
2014年 大和郡山市『大和な雛まつり』こちら

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2 コメント

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お雛様って誰??(F3-36) (里山の風)
2023-03-03 18:12:17
あかりをつけましょ、ぼんぼりに・・・と始まる「うれしいひなまつり」の歌を耳にしますと、非常に懐かしく郷愁を覚える気分になります。
うさぎのお雛様をみていると、その気分を実感として感じられました。
今日(3月3日)は桃の節句ですが、テレビ等報道では各地のひな祭りの様子が放送されていました。
菜の花や季節の花などを使用しての「お雛様」や、青森県の大きな「ひな人形ねぶた」など地域の豊かな面白いお雛様を紹介していました。
さてお雛様は「ひな人形」のことです。・・お姫様(プリンセス)ではありません。ひな祭りの風習は古くからあり、江戸時代から広く庶民に「桃の節句」の行事としてお雛様(人形)を飾る風習(厄除け、健康長寿の目的)が広がったとされています。
七段飾り15人フルセットのお雛様を調べていますと面白いことがわかりました。
その一つは上段のお内裏様のお二人様です・・・向かって左が男性(殿様・殿下)、右が女性(姫・皇后)・・・現在の皇居のお手ふりの並びと同じでした。
その二つは2段目の三人女官です。・・・真ん中の人形は女官長で既婚のため眉毛なし、歯黒です、左の女官人形の口は開いています。右の女性の人形の口は閉じています・・・・このことは金剛力士像および神社の狛犬の左右の口の阿形(口を開ける)と吽形(口を閉じる)と同じです・・・・それと「左近の桜」(向かって右側)と「右近の橘」(向かって左側)の飾りも京都御苑の紫宸殿のものとその配置が一致していました・・・なにか意味があるのでしょうか・・・皆さんお雛様のつもりで、わかる方教えてください!!!
里山の風さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2023-03-03 20:58:12
お雛様の飾り方は諸説あるようですね。
参考までに
https://www.thousand-happy.jp/992.html
京雛は向かって左に女雛を、向かって右に男雛。

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