落穂日記

映画や本などの感想を主に書いてます。人権問題、ボランティア活動などについてもたまに。

祭り其の二

2010年06月16日 | TV
『STAND UP !!』
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2003年7月期にTBS系列で金曜10時に放送されていた連続ドラマ。全11話。
高校2年生の正平(二宮和也)・健吾(山下智久)・隼人(成宮寛貴)・功司(小栗旬)の仲良し4人組のアタマの中は常にSEXのことでいっぱい。他の同級生は全員経験済みと知って夏じゅうに童貞を卒業するぞ!と決意するが、不器用な4人にはなかなかうまくいかない。
そんなある日、11年前に引っ越していったきりだった幼馴染の少女・千絵(鈴木杏)が突然現れ・・・。

ラブコメです。全部は観てないかな?観れてないけど。だいたい観た。
7年前の作品だけど、出演者が今と比べて若い(当り前)とゆー以外に古さはとくに感じない。むしろすごく普遍的なテーマを普遍的に扱った、定番中の定番という感じ。
しかしまあ笑える。すごいおかしい。毎回爆笑っす。すーばらしー。そのうえで、10代の子にとっての(=未経験者にとっての幻想としての)SEXと、親も含めた大人が子どもに求める性認識のギャップ、少年と少女の間の溝など、埋めがたくすれ違うエッチの話を、すごく親切に丁寧に表現している。
非現実的におかしいのに実はいってることはすっごく真面目だったりして、とってもちゃんとした番組です。マジで親子向きです。けど基本はコメディだから、単純に頭カラッポにして爆笑することもできる。
終盤にヒロイン千絵のかかえた大問題が発覚して度肝を抜かれたけど、そこもうまくさらりと、でもきちっと語っててさすが堤幸彦やるなあーと思った(何様)。

このドラマの小栗旬@ブレイク前は若干影が薄い。四人の中で唯一ガチで童貞にみえる(爆)二宮和也は無口な受け身キャラなのに異常にリアルな演技力で視聴者をぐいぐいひっぱっていくパワーが強烈だし、毎回ギャルに跳び蹴りぶちかまされて「パンツ見えた♪」なんて恍惚としてる成宮寛貴のブッとんだハイテンションっぷりにも完璧に負けている。図体が大きいだけの肉体派とゆー設定が弱かったのか。観てても人物造形の中途半端さに演じ手として困ってる感がじんわり伝わってきていたたまれなかったです。ところで功司の「目を開けて寝る」とゆー設定は小栗旬のままやないかい(小栗旬は目を開けて寝る)。
ちなみにDB4(童貞・ボーイズ・4人組>滝汗)は全員左利き。全員腕時計を右手にはめてるので、画面に揃うと一瞬「え?」ってなります。設定じゃなくリアルに偶然だそーですが。

コメディだし題材は10代のSEXだけど、真剣にしっかりつくられたいい番組だと思う。視聴率がよろしくなかったのは残念でしたねー。
この番組には82年組が3人います。小栗旬と成宮寛貴の他に塚本高史。塚本高史は「100人斬りの恋愛セレブ」とゆーアホな設定がまた笑える。何の脈絡もなくいきなりマンホールから登場したり。おもろかった。

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