ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

現場からの情報

2007年02月14日 | 千伝。
この世は現場であって、テレビやらインターネットやら、いろんな便利な機能が増えても、現場あっての情報である。

東国原知事が、鳥インフルエンザの現場に行くのは、百聞は一見にしかずの諺どうり、これ以上のグリップはない。
 
人間の頭脳は、その環境に行ってはじめて想像力が働き拡がりを見せると思う。

そして賢くなる。
 
大河ドラマを観て、その史跡を訪ねたりすると、歴史が甦ってくるような感覚もその一部かも知れない。