中学生の頃、思い出す白羽蟻騒動事件。
今の時季のある日突然、「羽根を持つ奇妙な虫」が、大集団で現れたのを思い出します。
「何じゃ、こりゃぁ?」と言いながら驚いた憶えがあります。
・・半端な数ではないのです。
どうも「白羽蟻」だと言うことが解りました。
本村や福田地区では大量発生していなくて、発生源は、泊の神社(八幡神社ではなく厳島神社)界隈のようでした。
調査するにつれて、白羽蟻は、とても弱い種で、黒蟻の餌食になるようです。
巣が、過密状態になると、種の存亡をかけて移動しているようです。
でも、子供心にも、このまま見過ごすわけにはいけません。
我が家が、「羽根を持つ奇妙な虫」に侵入されて、襲われているのです。
その「羽根を持つ奇妙な虫」の駆除駆逐方法を考えて実行に移しました。
一匹でも見つけたら、即、電気掃除機で吸い取りました。
翌日には、その白羽蟻・・集団過労死していました。
それを繰り返していると、彼らの間で「仲間の行方不明情報」が伝わるのでしょう。
だんだんと、寄り付かなくなっていきました。
蟻やら白蟻やら、虫にとっての百島の暮らしは、パラダイスのような大都会生活なのでしょう。
否、虫にとっての百島の自然環境は、超過密社会(生態)ゆえの優劣生存競争の状態なのかもしれません。
・・何か役立つことないのかな?
固めてゼリー状にすれば、釣り魚用の餌やら畑の肥しにもなりそうな気もしますが・・。
蟻は、甘い蜜を求めて、地上から3階フロアまで登ってきます。
蜂も蟻も、驚嘆すべき凄い生き物です。
生命力溢れる地球上の生き物語りです。
今の時季のある日突然、「羽根を持つ奇妙な虫」が、大集団で現れたのを思い出します。
「何じゃ、こりゃぁ?」と言いながら驚いた憶えがあります。
・・半端な数ではないのです。
どうも「白羽蟻」だと言うことが解りました。
本村や福田地区では大量発生していなくて、発生源は、泊の神社(八幡神社ではなく厳島神社)界隈のようでした。
調査するにつれて、白羽蟻は、とても弱い種で、黒蟻の餌食になるようです。
巣が、過密状態になると、種の存亡をかけて移動しているようです。
でも、子供心にも、このまま見過ごすわけにはいけません。
我が家が、「羽根を持つ奇妙な虫」に侵入されて、襲われているのです。
その「羽根を持つ奇妙な虫」の駆除駆逐方法を考えて実行に移しました。
一匹でも見つけたら、即、電気掃除機で吸い取りました。
翌日には、その白羽蟻・・集団過労死していました。
それを繰り返していると、彼らの間で「仲間の行方不明情報」が伝わるのでしょう。
だんだんと、寄り付かなくなっていきました。
蟻やら白蟻やら、虫にとっての百島の暮らしは、パラダイスのような大都会生活なのでしょう。
否、虫にとっての百島の自然環境は、超過密社会(生態)ゆえの優劣生存競争の状態なのかもしれません。
・・何か役立つことないのかな?
固めてゼリー状にすれば、釣り魚用の餌やら畑の肥しにもなりそうな気もしますが・・。
蟻は、甘い蜜を求めて、地上から3階フロアまで登ってきます。
蜂も蟻も、驚嘆すべき凄い生き物です。
生命力溢れる地球上の生き物語りです。