ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

Ready for anything♪

2013年10月01日 | 百伝。
十月一日です。

Ready for anything♪・・All right♪・・大丈夫♪

昔、ドイツ語も中国語も学ばされたサラリーマンの時期もありましたが、全然身につかなかったです。

でも、英語は、もう一度勉強してみたいかなぁ。

体重が重いせいで、右膝が痛い、両目も相変わらず点眼状態、持病の心臓には負担をかけないようにと思うのにつれて、何か変です。

アブラカダブラのような呪文を唱えれば、僕の身体も大丈夫になればいいのにと・・だから、英語がいいかなぁ。

そのまえに、いろいろと夢やロマンあり。

何としても、京都の大学を2年以内に卒業したい。

社会福祉のサイドから、この社会にメッセージを発信したい。

「百島へ、東京おもちゃ美術館誘致委員会」・・発足。

「百島の素敵な100人委員会」に名称を変えたり、まだ頭の中でクルクルと回って、想像の世界にいるのですが、いつのまにか4人になりました。

今月、百島アートベース「あしたの島へ、100のアイデア」の開催もあります。

百島への帰省・・今月は、ちょっと無理かなぁ。

東京おもちゃ美術館と百島アートベースのコラボで、百島に「木育のひろば」があれば、もっと面白くなるのにちがいありません。

その東京おもちゃ美術館館長の多田さんのFacebookからの引用です。

非常に興味深いです。

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国立競技場に、何と「おもちゃ美術館」がやってくる!!!
12月1日(日)あのビッグゲーム、大学ラグビー「早明戦」の試合会場で、移動おもちゃ美術館「グッド・トイキャラバン」が開催されます。
早稲田大学での私の福祉文化論の授業を受講していたラグビー部4年生が、国立を超満員にするためにも、東京おもちゃ美術館の助けを借りたいといった相談が発端。..大学スポーツでの子ども向けイベントは史上初とのこと!
たいした助けにはならないけど、ラグビーの試合に飽きたママと子どもの楽しみの空間にはなりそう!
このまま続けて、2019年のラグビーワールドカップでの新国立競技場のこけら落とし、そして、翌年の東京オリンピックでのおもちゃ美術館の開催!頑張って続けていくぞォ!!!
早稲田大学、明治大学の両校ラグビー部がはじめた「国立を一杯にしようプロジェクト」から。

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2019年のラグビーワールドカップでの新国立競技場のこけら落とし。
2020年の東京オリンピックでのおもちゃ美術館の開催。

思い込めば・・何か、とても大きな可能性が続くような気もします。

だから、百島に、とりあえず「木育のひろば」を!

そのまえに、もう一つ応援したいのが、沖縄県国頭町に11月にオープンする「やんばるの森の美術館」です。

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東京おもちゃ美術館館長の多田千尋さんのコメントです。

現在私たちは、国頭村が設立する「やんばる森のおもちゃ美術館」の設立に向けて動きはじめています。舞台となる「やんばるの森」は、5,000種の動植物が生息する自然の宝庫です。天然記念物にも指定されている“飛べない鳥”ヤンバルクイナをはじめ、世界でもこの森にしかいない動物や植物も数多く存在しています。この森の中にある公共施設をリニューアルし、「やんばる森のおもちゃ美術館」を設立します。



ただ、この美術館にはまだおもちゃがありません。
空っぽの森のおもちゃ美術館を、おもちゃでいっぱいにするお手伝いをして頂けないでしょうか?

(おもちゃ美術館の命とも言える遊具。その製作費を、皆様のお力をお借りして集めたいです。)

おもちゃ美術館は、ただおもちゃを展示しているのではなく、実際に手に取りに遊んでもらうことで好奇心を高めます。

東京おもちゃ美術館は、美術教育の専門家であった私の父、多田信作が30年前に創設しました。世界各国の美しい玩具を手に取り遊べ、手作りおもちゃで創意工夫の楽しさを味わえる美術館として東京の中野の地元で愛されていました。5年前、新宿区四谷へと移転しました。

現在は、年間120,000名に来館頂いており、200名のボランティアと1,000名の寄付者が支える、全国でも珍しいNPOが自主運営する‘市民’立のミュージアムとして徐々に認知されつつあります

沖縄とおもちゃには琉球の時代から関係があり、とても根深いものなのです。

その「東京おもちゃ美術館」初の姉妹館となる「やんばる森のおもちゃ美術館」の創設は、ここ25年間で70回以上、沖縄に足を運んできた私の心を大きく捉えた「ファーカンダ」と「ユッカヌヒー」という言葉が、その原動力になっています。

「ファーカンダ」とは、祖父母と孫を言い表す方言ですが、ファーは葉っぱを、カンダは蔦を意味します。祖父母と孫の関係を「葉っぱと蔦は切っても切れない関係」になぞっているのです。

また、「ユッカヌヒー」は、琉球時代より続いていた旧暦5月4日に開催されるおもちゃの専門市。唯一この日だけはおもちゃを買ってもらえた日で、眠れなくなるほど、沖縄の子どもにとっては楽しみなお祭りでした。

しかし、今となっては、残念ながらファーカンダもユッカヌヒーも知る人は、ほとんどいません。

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https://readyfor.jp/projects/okinawa_toy_museum

このReady for・・という仕組みは、 実行者を支援する日本初のクラウドファンディングです。

言うなれば、寄附金を集めるためのご厚意を一般世間に対して呼びかけるシステムのような窓口です。

10月1日、今日現在、一人一万円の「一口館長」として、あと約140人の仲間が必要です。

しかし、このプロジェクトは 10月28日(月)午後11:00 の時点で、600万円以上集まった場合のみ、決算が完了されます。

あと、27日になりました。

残り、140万円を、どなたか一人が、ポンと出すと・・どうなるのかな?

これまた、このプロジェクトの意味合いが無くなります。

一口館長・・3000円、1万円、3万円、10万円コースがあります。

郵便振替: 郵便局から下記の口座までお振込み可能です。振込用紙も、郵便局に備え付けのものをご利用ください。
加入者名: 日本グッド・トイ委員会
口座番号: 00120-8-130254
通信欄 : 「森のおもちゃ美術館 一口館長申込」「積み木記載名」を記入。
依頼人欄: ご住所、お名前、電話番号、(e-mailをお持ちであれば)記入。

残金目標の状況を眺めて、僕も、一口館長になります。

こういう寄附金を募るシステム、プロジェクトは、各地域の活性化を図るための今後の核となるような気がします。

いつか、百島にも、こういった実践的な取り組みも必要となるのでしょう。

是非共、東京おもちゃ美術館、沖縄の「森の美術館」、そして、未来の「百島の美術館」へ繋がるように御協力をお願い申し上げます。