ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

木育

2013年10月07日 | 百伝。
息子が幼い頃に、義母から孫にと「ドイツ製の木のおもちゃ」をプレゼントされたことがあります。

今思うと、高価なプレゼントだったと感じ入ります。

今日、見開いた地元の新聞記事に「木の遊び場」が、全国の商業施設に増えているとのこと。

無印良品の東京有楽町店、グランフロント大阪店、アウディの横浜みなとみらいショウルーム等々・・東京おもちゃ美術館の協力のもとで、全国に広がる「木育ひろば」を紹介しているのです。



木のおもちゃは、ほんとうに高価で、財布の中身とも相談しなればなりませんが、こういった商業施設に「木育ひろば」があると、親子、家族連れも、心地良い・・アートフルな滞留時間、滞留場所になるようです。

全国の自治体にも、木のぬくもりが伝わっているようです。

・・何だか、とても嬉しくなるような朝からの新聞記事でした。

尾道の百島へ、東京おもちゃ美術館誘致活動・・これもまた、とても楽しいニュースになるはずです。