ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

文藝夏冬 新年号

2014年12月16日 | 百伝。
月刊誌文藝春秋・戦後70年記念特大号-完全保存版-をベットの中で読んでいます。

目がチカチカします。

昨日の衆議院選挙結果、共産党の躍進が目を引きました。

自民党の安倍さん、これからの責任重大となる立場、大変です。

民主党の海江田さん、これからの身の処仕方の立場も大変です。

無所属の広島6区地元選出の亀井静香さんは一揆を掲げていましたが、尾道を、百島を、どんな一揆を期待すればよろしいのでしょうか?

一昨日の忘年会、さまざまな政党を支持する色々な人の集いでした。

性同一性障害の方との会話を聞きながら、生き方を考えさせられます。

若い介護士や保育士が、給料が少ないためにパチンコ店やキャバクラ店に転職する方が多いとの事、その後、介護や保育の職場に戻る者は、ほとんどいないという事です。

少子化、高齢化、老若男女、セクハラ、パワハラ、虐待、ジェンダ等々の日本の社会問題、社会保障という教育、福祉という課題が山積です。

経済、景気優先というならば、いかにブラック企業と名指しされても、起業家や経営者の資質が大事です。

隣国からも、 国民からも、世界から、素晴らしい豊かな国、日本と称賛される社会も政治スローガンも、きっと必要でしょう。

社会的貧困、弱者が安心して暮らせる社会を希望します。
 
それでも人生は美しい・・その期待は、大きいのです。

その月刊誌文藝春秋・・夏冬も美しいです。