ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

イージスの楯(=アイギスの盾)。

2017年11月27日 | 百伝。
もう随分昔の思い出となりましたが、京都府舞鶴港に自衛隊のイージス艦を見学に行ったことがあります。

あの時、香川県の直島から来られていた親子(父と少年)と出会ったことを思い出していました。

ちょうど、我が親子とほとんど同年代で、しかも同じく瀬戸内海の島を故郷とする姿にとても親しみを感じたものでした。

あれから、あの父子は、どんな人生を歩んだのかな?


(写真提供:直島観光協会)

直島・・行ったことはありませんが、年間約35万人の観光客(そのうち半分が外国人観光客)を集めるようです。

海外メディアの情報として、日本のトップ20の観光地として取り上げられたり、パリやドバイとともに「死ぬまで行きたい場所」として取り上げられた経緯もあるようです。

でも、個人的には、百島を知る者として、それほど行ってみたいという気持ちにはなりません。

さて、来月師走、年末年始の勤務表作成も終えました。

新年には、チカチカする目の手術もします。

その前に一度・・広島で「お好み焼き」も食べたい気もします。

人生で一番の贅沢な時間は、「何もしないまま、ずっとボーと海を眺めている時間だ」と何かに書かれていましたが・・そうかな?

もし、自分が二十歳ならば・・自営以外ならば、どんな仕事に就きたいのかと自問することがあります。

今ならば、ディズニーリゾートか、豪華客船クルーズの一員かな?

やはり介護かな?

介護という仕事は、あらゆる人間、さまざまな家族、職場の実態を突きつけられて、幸福という制限時間、空間、存在概念をこれほど考えさせられる仕事はありません。

来年、目がよく見えるようになれば・・還暦過ぎの就活・終活に挑戦しようかな?

性格温厚、介護力有り、読み書き計算可能、英語力多少有り、コミュニケーション能力(とりわけ高齢者には抜群)有り。

あと、目力無しのひと月ちょっとで新年です。

来年の抱負を早目に書き認めました。