ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

節分・立春。

2018年02月02日 | 千伝。
久し振りに、バスに乗車して通院しました。





バスに乗ると、不思議に他の乗客の服装やら持ち物に目が行きます。

そうそう、僕は、裸眼で視力1.2レベルに快復しました。

その分、老眼鏡が必要になったのが、かなり不便です。



まだ消えない窓から見える道路の残雪の山。

この除雪作業も深刻な人手不足で、高齢者の多くが(70歳近い方も含めて)が、真夜中の深夜に重機を使って懸命の除雪作業を行っているのです。

10年後・・雪国は、生活道路の確保もできない大変な生活環境となるかもしれません。

若い世代への生活環境の基盤となるインフラの基本の技術継承が難しい少子高齢化、人口減少時代です。

明日、明後日は・・節分、立春。

・・春も間近。

これからの日本社会・・空き家対策、貧困困窮生活、介護難民、除雪問題等々。



視力がよくなって見える、どんどんと冬の時代が長くなるような日本の風景です。

でも、春が来ると、単純に楽しいかなぁ。(笑)

人生百年の時代ならば、60歳過ぎた者も何か考えないとね。