黙祷。
悲しいけど、残された人々の祈る姿は、美しく映ります。
悲しみの中に、愛があるからでしょう。
心の温もりが、沸騰しています。
2011年3月11日 東日本大震災。
あれから10年。
10年間の全ては知らないけど、10年前の今日の出来事は忘れられません。
復興は、心の祈り、心の賑やかさ。
合掌。
写真は、宮城県気仙沼市の大島です。
NHK の次回の朝ドラマは、気仙沼を軸にした「おかえり百音(モネ)」。
気仙沼市の離島に生まれ育ったヒロイン百音の成長劇です。
復興を、福幸商店街として立ち上げたばかりの「ココサカエル」の建物が、気仙沼にあったのを思い出しました。
ここさ帰る。
ここ栄える。
鎮魂十年の音。
これからも続きます。