YouTube再生間もなく1億回となる「うっせぇわ」という歌が話題となっています。
社会を支配する大人への若者の叫びなのでしょう。
ラジオを聴いていると、どなたかが尾崎豊の歌詞との共通性を指摘していました。
尾崎豊の♪盗んだバイクで走る~とか、♪校舎の窓ガラスを割った~とかに比べると、それほど刺激的ではありませんが、考えさせられます。
チャゲとASKAが歌っていた♪誰かを殴りに行こうか~とか。
・・・共感されて大ヒットした歌詞です。
・・・「やかましい❗」
では、殴られた者は、どうなる❗
バイクを盗まれた者は、どうなる❗
誰が、割れた窓ガラスを片付けて掃除するんだ❗
先日、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式統括責任者の佐々木宏氏が「渡辺直美さんの容姿を豚にと、ピッグとオリンピックを揶揄」と1年前のプライベート発言が密告されて素早く辞職しました。
この佐々木氏、昨年福井市のイメージ広告戦略も担当して、福井市のイメージゴロ、ポスターが、福井市内の至る所で貼られ配られました。
昔、映画の宣伝用キャッチコピーを思い起こしました。
「狼は生きろ。豚は死ね」
「半農半X 」という生活形態があります。
農業は、しあわせ作りの食生活の基盤。
Xが芸術となると、共感と反感・・・右と左。
人間のために、豚も牛も肉となる運命。
美味しい生活、いいね❗・・・だけですか?
「うっせぇわ❗」と言って、半農半X 。
希望に満ち足りた社会生活となれば、何の問題もありません。
他人の長所を考えよう。