ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

天赦日。

2021年06月15日 | 百伝。

政府、自衛隊が運営する東京と大阪での大規模接種センターでは予約枠が大量に残ったという事で、全国の自治体が大慌てで、64歳以下のワクチン接種券の送付準備に追われているとの事。

接種券無しでも、医療介護関係者、大企業の職場接種では若い世代にもワクチン接種を始めているのに、それでもワクチン接種券必要なのかな?

それにしても、職場接種での若い人達がワクチン接種を受けている光景は、何かしら暗雲垂れ込む日々から明るい陽射しが射すように、いい事が起こる予感がします。

さて、今日は仏滅だけど、暦上、一粒万倍日と天赦日が重なり、さらに年金支給日でもあり、今年の暦の上では、もっとも大大吉日だとの事。

天が万人に平たく知恵、運勢、愛情を平等に与えたとは思いませんが、居心地のよい時(一日)、居心地のよい間(家)があれば、大きな幸福となる源となります。

昔も今も怠け者の僕の耳には、父からの言葉が聞こえてきます。

「女にモテたければ、精を出して働け。精を出して働けば立派だと認められる。どんなに偉い人でも精を出して働かなければ、それは哀れというもの也」

父に反論するならば、男は女性にはモテなくてもよいのです。

男は沢山フラれて、女性にプライドと花を持たせればよいのです。

父の教訓。

「知恵と○○は、この世で使え」

毎日3時間歩けば、7年後には地球一周分の距離になると言います。

父は、地球20周程度は歩いた生涯だったかもしれません。

歩き続けること❗

体力ではなく、耐久力保持と知恵が大事だと気がついた今日は、天赦日。