ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

楽しみは。

2021年06月21日 | 百伝。

今週は2回目のワクチン接種予定。

家内も急遽職域接種センターでワクチン接種できることになった。

ところが、息子はワクチン接種を希望しないと言う。

ワクチンは毒だと言う。

そう、乱暴な言い方をすれば、ワクチンは毒です。

しかし、毒が毒を制するのです。

もし、空からミサイルが飛んで来れば、人間誰だって隠れるか、逃げるかするでしょう。

今、パンデミックの新型コロナというウィルスは、目に見えない極めて小さいミサイルです。

ミサイルに例えると、どこかの国が人工的に製造した感染用のウィルス兵器と決めつけてしまうようで、目に見えない極めて小さい毒矢が無数に空中を飛んでいる状況を想像してください。

その毒矢が、口の中に入ろうが、肌を刺そうが、抗体がある人は大丈夫です。

でも毒が感染して倒れた場合を考えてのワクチン接種です。

毒には毒をです。

2回目のワクチン接種のあと、多くの方が体調不良になると聞き及んでいます。

今現在、日本のワクチン接種後の死者も200人程度とか?

でも、リスクよりもメリットを選択します。

怖いが、愛という毒もある。

ワクチン接種後の楽しみは・・・。

東京と広島へと、「百」の散策に行きたい。

一番の楽しみは、百島の実家での草刈り、裏の樹木が高くなったので伐採かなぁ。


手のひら返し。

2021年06月21日 | 百伝。

地元メディアも東京五輪に関して、あれだけの懸念をしていたのに・・・。

今は地元からオリンピック代表選手が決まると、まるでスポーツ紙の一面を飾るように「オリンピックでの活躍をみたい」だの、「地元の誇り」だのと言う紹介記事の文字が躍っています。

これを「手のひら返し」と呼ぶのでしょう。

スポーツ平和の祭典というのは、永遠の競い合い、戦いの手合わせ。

人間社会では、競うこと、争うことを好む人間が、概ね社会の支配層を占めるようです。

それに打ち克つのが、人間の口から出る言葉、心の声。

それも、怖い。

これも「掌の世界」とでも言うのでしょう。

🎶手のひらを太陽にすかしてみれば~ みんなみんな生きている