ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

同級生への想い。

2021年06月19日 | 千伝。

百島在住の同級生が亡くなったという知らせがあった。

本村地区の区長も務め、百島診療所での送迎車担当を勤めていた村上広喜君、早すぎるのではないか?

我々同級生が百島に帰省すれば、ナンダカンダと言っても心の拠り所となる存在が、広喜君でした。

百島の現状を誰よりも知り、我々同級生に伝えてくれていた広喜君。

年金支給年齢の65歳となる今年、我ら同級生の中には、百島へ生活軸を戻すつもりの人生計画を立てて、広喜君を大いに頼りにしていたはずです。

いづれは、百島の瀬戸内イチゴ、百島ふるさと農園、百島での地域活動を率いてくれると期待していたのに、残念の極みです。

子供の頃から、賢くて走るのが速くて真面目で、百島大好きで、百島生活を大事に愛していた同級生の村上広喜君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

同級生であったことへの誇り、敬意、そして感謝。

広喜君、ありがとう❗

合掌