昨今、流行り歌の中に♪百年先~という歌詞がよく組み込まれています。
思春期の若い頃、行き詰まる、あるいは息詰まった時には「あと百年後には誰もいなくなるのに」と思うと、心が軽くなったものです。
65歳過ぎて70歳に近づいて、最近「人生百年」というフレーズが頻繁に出てきます。
確かに、スポーツジムに行けば高齢者がウヨウヨ、百寿目指しての高齢者の健康オタクもウヨウヨと目立ちします。
ところが現代社会では、65歳以上の6人~7人に1人がウツ状態だとの事。
ウツとウツ病は異なるとの事。
都市生活者の高齢者に多いとの事。
ボツンと一軒家、ナゼそこ?という秘境暮らしの番組が人気ですが、ああいう場所での暮らしは、心身が強く健康的でないと生活維持が出来ないかも知れません。
百寿者の作家佐藤愛子先生曰く、「長生きすれば誰もいなくなる」と孤独感が募ると言います。
生き方には正解が無いのです。
♪お金稼ぐ 私はスター~♪ この日本語歌詞が、世界中で大バズリ。
アメリカ、ハリウッドに進出した真田広之さんがプロデューサー、主演作品「Shogun将軍」が大ヒット。
真田広之さんが若い頃、百島の泊港の中で映画撮影のロケがあった時、見学していた船乗りだった父が言ってたのは、「あんな小さなポンポン機関船のUターン操縦、驚くほど上手かった。普通は大事故になるが、度胸がある」と感心していた事を思い出しました。
日本代表のサッカーチームの勝利、代表に選抜されたもののベンチ外となった推しの旗手怜央選手、残念です。
されど日本代表成らずとも、奮起してスコットランドのセルティックで大活躍して欲しいものです。
世界最高峰リーグと言われるイングランドのプレミアリーグへの移籍を望んでいるとも言われますが、セルティックから三苫が所属するブライトン、鎌田が所属するクリスタルパレスぐらいのプレミアリーグ球団への移籍になると、明らかにステップダウンになる事をほとんどの日本人は理解出来ていません。
スコットランドの名門セルティックを、英国、欧米、世界中でどれほど圧倒的熱狂的な多数のファンが推しているのか❗
あのロッド・スチュワートも然り、親から子へと、幼い頃からの熱狂的なファンなのです。
歌詞の中にもセルティックファンである事を証しているほどです。
因みに、日本代表クラスのサッカー選手は、皆さんほとんど年収1億円以上稼ぐプレイヤーです。
スポーツ、芸能、音楽、演劇、政治、経済、文学、哲学、科学等々。
プレイヤーである以上、役者根性で我々視聴者を楽しませて欲しいものです。
視聴者側も、人手不足とならないように。
千年昔から名を残した源氏物語。
千年先まで名を残すのは何だろう?
ただ、百年先の百倍先の一万年先は?
一万年昔がそうだったように、一万年先は、人類の歴史は続いているのかな?
人間が争う限り、無理な話です。
心が重ければ、一日一日、百倍先まで重いです。
心を軽くしましょう。
心の底の一万年先まで覗き込めるような気分になります。
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