ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

原始時代

2007年03月13日 | 千伝。
この世を生きていると、人生で出会えてよかった思える人物に遭遇します。

今日は、そのうちの一人の方に「最後のお別れ」をしてきました。

この世の人間の時間は、一瞬時の世界かもしれません。

しかし、何かの因縁(えにし)としての「時間の出会いと空間の別れ」が、この世とあの世の境界に存在するのでしょう。

「嫌ならばやめればいい」
「ゴタゴタと物事を割り切れなかったら、続ければいい」

今宵、あの世にいった彼とのそんな会話を思い出しました。

この世という現代は、まだ尚、原始時代の続きかもしれません。

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