四月新年度が始まりました。
昨日は社会人1年生の様々な企業の入社式の様子が話題となり、ニュースになっていました。
羨ましいね❗・・もう一度、フレッシュマンになりたいものです。
今なら、可能な限り週休3日制、リモートワーク可能な職場環境に勤めたいものです。
振り返れば、50歳までは、気楽なサラリーマン稼業でした。
休日には疲れるほど遊んで、平日の勤務日は職場で心身リフレッシュ、寛いで疲労回復、次の週末休日に備える日常でした。
今は、リハビリ気分での仕事に勤しんで、死ねまで働くのが人生目標。
子供の頃の夢は、将来の夢に繋がります。
学校の休みは日曜日と週の半ばの水曜日辺りが好いのにとか、オーストラリアの大平原に暮らす子供たちは登校しないで、無線ラジオで自宅学習しているのをテレビ番組で紹介しているのを観て、子供心に、とても羨ましくて・・将来の夢に繋がりました。
スタートからゴールまでの若人の将来の夢?
就いた職業、企業を退職、転職、起業するのも人生の選択岐路、人生は大きく変わります。
しかし、たいていの人生の幸運、または不運となる要因は、次なる職場での三大原則。
1、給与、休日、福利厚生。
2、人間関係。
3、仕事内容。
上記3点の中で、不平不安不満が1つだけならば、様子見状態。
しかし、2つの悩みならば、転職へ。
さらに、悩みが3つになると、出勤拒否状態へ。。
人手不足の日本、15歳から64歳までの引きこもり人口は、140万人を超えているとの事。
この声なき憂い、誰が救い上げるのか?
振り返れば、上記3点原則、成る程と実感します。
希望の未来、期待の未来、願望の未来・・未来は、雨の中で灰色の空を見上げると分かりやすく、いつか晴れ上がる確実な未来予想図のようなもの。
来月は、五月晴れのサツキ、メイが、必ず訪れます。
人生の奥深さは、「となりのトトロ」のようなもの、多分。
その「となりのトトロ」の舞台版が、昨日、イギリス演劇界で最高の栄誉とされるローレンス・オリビエ賞の6つの部門賞を獲得したとの事。
おめでとう❗
若人の新たなるスタートに乾杯です。
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