富士山などの名だたる霊山には、六根清浄の杖を千円程度の売り物にしています。
七合目、八合目、頂上と上がる毎に、その杖に焼き印を入れる、更に千円ほど支払いますから、杖は商売繁盛のツールとして進化します。
さて今は、各地の地元民のボランティア有志の活動の一環でしょうか、小さな低山の登山口には、竹の杖を置いて利用して下さい、とあります。
百島も、十文字山、軍殿山の登山口に竹の杖を置く。
イノシシと遭遇しても、杖は心強い心棒に変わるでしょう。
一層のこと、福田桟橋に百島産の竹の杖を置いて、「百島散策に差し上げます。お使い下さい。百島土産にお持ち帰り下さい。」とすれば、案外より良い、楽しい百島宣伝となります。
もうひとつは、百島の対岸にある広島県有数のセレブホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」の客室から見える風景のメインは、百島です。
僕ならば、百島のポジションから「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」 に滞在中の宿泊客の皆様に向けて、大きな文字盤のオブジェを設置します。
夜空を照らす電灯文字でも、いいかな?
・・・貴殿の存在価値は、何ですか?
65歳になれば、百島生活を計画していましたが、母の介護も必要無しとなり頓挫。
ただ、書き残したい事、書き遺さなければならないモノは盛り沢山あります。
百島の心棒作りは、同級生仲間の結束、心の杖が必要です。
存は在り、尊も有りますが、損は無いです。
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