ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島の心棒、心の杖。

2021年04月26日 | 千伝。

富士山などの名だたる霊山には、六根清浄の杖を千円程度の売り物にしています。

七合目、八合目、頂上と上がる毎に、その杖に焼き印を入れる、更に千円ほど支払いますから、杖は商売繁盛のツールとして進化します。

さて今は、各地の地元民のボランティア有志の活動の一環でしょうか、小さな低山の登山口には、竹の杖を置いて利用して下さい、とあります。

百島も、十文字山、軍殿山の登山口に竹の杖を置く。

イノシシと遭遇しても、杖は心強い心棒に変わるでしょう。

一層のこと、福田桟橋に百島産の竹の杖を置いて、「百島散策に差し上げます。お使い下さい。百島土産にお持ち帰り下さい。」とすれば、案外より良い、楽しい百島宣伝となります。

もうひとつは、百島の対岸にある広島県有数のセレブホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」の客室から見える風景のメインは、百島です。

僕ならば、百島のポジションから「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」 に滞在中の宿泊客の皆様に向けて、大きな文字盤のオブジェを設置します。

夜空を照らす電灯文字でも、いいかな?

・・・貴殿の存在価値は、何ですか?

65歳になれば、百島生活を計画していましたが、母の介護も必要無しとなり頓挫。

ただ、書き残したい事、書き遺さなければならないモノは盛り沢山あります。

百島の心棒作りは、同級生仲間の結束、心の杖が必要です。

存は在り、尊も有りますが、損は無いです。



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