福井地方の桜も散り始めていますが、桜吹雪の中を歩くのも楽しいものです。
今日は、午後から、近所の桜並木道を散策。
ふと思ったこと。
県外から帰福時に一般国道を走ると、どの県境にも、「ようこそ福井県」という大きな青い看板が、必ず設置されています。
これって、案外、福井県民の誇りになるかもです。
隣県の石川県も、岐阜県も、滋賀県も、京都府も、こういう歓迎看板を県境に設置していません。
観光客集客力全国1位の京都府などは、歓迎看板は、必要ないのかもしれませんね。
でも、奈良県吉野地方は、凄かったです。
「吉野人は歓迎、送迎」だらけの看板が目立ちました。
多分、同じく県内の奈良市中心部、明日香界隈の大和への対抗意識もあるのでしょう。
さて、近所の散歩道。
平日の午後、やや寒い日和、ほとんど誰も歩いていません。
この桜小道、日本の桜名所百選の一つに選ばれているのです。
にもかかわらず、歩く人の姿は、まばらです。
両手を大きく広げて、ゆったりと歩けます。
街の中心方向では、地元の若いプロの女性シンガーの写真撮影が行われていました。
福井から全国に名が売れるように、励むように、ヒットを期待しています。
こういう挑戦は、若者の特権だからね❗
いいえ、高齢者の特権かもしれません。
東京へ向かうのではなくて、地元から活動、発信して欲しいものです。
今夜のNHKの72時間は、東京ドームでの巨大転職フェア。
人生は思い通りにならないものの、転職は、プラス思考でないとね❗
非正規社員が、正社員になる難しさは、経営側の力量不足です。
そして、若者から高齢者まで、日本全国の百万人以上の引きこもりの皆さん❗
日本の未来は、あなた方の声、生き方によって、変わります。
ここ2年ぐらいで、コンビニ店の人手不足も大変みたいです。
数年前までは、コンビニでバイトすれば、いろんな仕事をはやく沢山覚えられると言われたのにね⁉
全国の最低賃金の統一をいちはやく達成すること。
非正規労働者の時間給を、欧米のように、正規社員よりも引き上げること。
さすれば、人手不足問題も解消するだろうに❗
日本社会は、引きこもりの方々には、理解と優しさ、強い気持ちで受け入れるべきです。
引きこもりの皆さん、または社会復帰した皆さんを弾き出す社会は、さらに大きな弱者だらけの社会に成ります。
日本社会は、寛容の道を優先すべきです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます