百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

飛騨のオアシス。

2016年11月08日 | 百伝。
昨日は、立冬。

寒くなりました。

寒さのせいか、昨日は、食べ過ぎました。



隣町の鯖江にあるサンドーム福井での日本グルメ・ナントカが催されていて、出かけて参りました。

全国から約100店舗が出店していました。





尾道ラーメンも熊本ラーメンと並んで、競売していました。



広島のお好み屋も出店・・。



・・いただきました。



感想・・危険な満腹感でした。

・・明日から、飛騨は雪が降るとのこと。

急遽、今日は、飛騨高山までドライブしてまいりました。

高山へ行きたかったわけではないのです。

紅葉時季の飛騨路ドライブは、日本でも有数の美しい紅葉風景を眺めることが出来るのです。

国道158号線・・岐阜県へ入るまで福井県側では「恐竜街道」と呼んでいます。



九頭竜ダム、九頭竜湖を通り過ぎ、岐阜県美濃路に入ります。





奥越も美濃も・・紅葉真っ盛りでした。





荘川にある大水車です。



飛騨路に入ると・・どこもかしこも写真に撮りたくなります。





・・そのまま高山入り。



この地域は、観光客誘致に重点を置いて、まずまず成功しています。

外国人観光客が京都、金沢、白川郷・高山へとトライアングルで周遊できるような観光宣伝を練って海外へ発信しているようです。

ただ、観光客が再度高山へ来てみたいと思うのかどうかは・・判りません。



大勢の観光客が、高山の街中を散策していました。



呵呵大笑・・それが「観光」かもしれません。







午後から雨・・。

小鳥峠を越えて、帰福の途へ。



油坂を越えて、福井県へ戻ってくると、とても嬉しくなります。





観光客が、通り過ぎゆく土地柄であるにせよ・・。

・・福井は、どこよりも断然に好いです。

立冬過ぎて、冬籠り。

故郷の尾道百島へも、帰省心掛けます。

人間関係も善く、心の襞(ひだ)が弾けるオアシスの場が大切です。


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