ほんとは今頃、瀬戸内海沿岸の香川県の百々地域巡り、讃岐うどんを食して帰宅しているはずなのに、生憎の体調不良で自宅で安静療養。
最近、服用している薬のせいか、足膝の毛が1本も無く抜け落ちてしまいました。
それでも、福井での雪道の散策は気持ち好いです。
タイヤの太いファト自転車に乗って、雪道を楽しく駆けて行く人がいました。
今朝の朝ドラマ「舞いあがれ❗」の中の脚本セリフがよかったなぁ❗
大金を動かず投資家の息子に、想いを綴った中小企業経営に四苦八苦する父親のメモ。
「努力した息子を誇りにする。そんなに稼いで、そのお金を何に使うのか?どう生きたいのか?」
投資、投資家そのものが悪いわけではない、インサイダー取り引き容疑で信頼を無くし意気消沈している息子が、そのメモを読んで号泣する姿。
視聴者の多くが泣いてしまいます・・脚本作家冥利に尽きるのでは❗
昨年の「カムカム・エプリバデイ」の脚本家藤本有紀さんも、素晴らしかった❗
今年の大河ドラマ「どうする家康」の脚本家古沢良太さん(神奈川県厚木市出身)も、素晴らしい❗
いいシナリオ、よいセリフは、胸を打ちます。
今から、シナリオ、脚本作家を目指したいぐらい気持ちになりました。
脚本家を目指していた学生時代の友人を思い出しました。
彼は、長い間フリーとして活躍、今や日本脚本作家連盟の理事、東京青山に制作プロダクションの事務所を構えるほどに成りました。
「どう生きたのかな?」
岸田首相の政務秘書官が、同性愛者、同性婚者に対して「隣に住んだら嫌だ。見るのも嫌だ。」と言って更迭されました。
想いは自由、されどオフレコとはいえ、メディアの記者に、そんな事を話すこと自体が首相秘書官として失格です。
報道は、政府国家の為ではなく、国民読者に報道するのは当たり前。
さもなければ、日本を取り囲んでいる中国の習さん、ロシアのプーさん、北朝鮮の金さんの国家体制のように、メディアは統治者への賛辞礼賛の宣伝広告媒体でしかありません。
理由は簡単、統治者が国家そのものだからです。
専制主義での言論統制は、統治者が自らの不名誉を内外から受け入れたくないからです。
日本の企業社会にも、専制主義のような体質が多いけどね。
多様性の民主主義の時代、報道の自由を守ることは、報道することのみです。
今日は、作詞家阿久悠さんの誕生日だとか。
今日は、福井県が誕生して142年だとか。
一昨日、岸田首相が少子化対策の為、子育て先進県の福井県を視察。
岸田首相、福井での記者会見で、性的少数者、同性婚への秘書官の発言に「発言は不当な差別、言語道断、政府の方針とは相容れない」とコメント。
少子化対策と多様性を認め合う社会、相容れられるのかな?
今日、福井県知事、「第2子以降は、幼児養育費全額無料負担にする」と発言。
福井県は、「子育て応援日本一、ふく育県」の実現を目指すとの事。
福井県では、盛り沢山の子供が増えるのでしょうか?
楽しみです。
さて、あなたの娘(息子)が結婚もしくは婚約相手を家に連れて来るならばです。
相手は、同性だとの事。
親として当然の事、同性婚を大きな熱き心(気持ち)で❗、受け入れますよね。
地球上では、人口百億人も間近になるとか。
少子化と多様性、神々の采配なのかな?
ギリシャ神話、全能の神ゼウスの故郷、エーゲ海の島々を巡りたいなぁ。
元気であれば、熱き心で❗
雪国から瀬戸内海でもよいかなぁ。