マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

I love this shinto shrine.

2015年12月31日 | 御朱印




今年、はるか昔にいただいた御朱印が発端となって、沢山の神社仏閣を参拝しました。
参拝が目的なのか、御朱印が目的なのか、いい加減ではありますが、これもご縁だと思います。
御朱印帳もあっという間に2冊が埋まって、現在は3冊目に入っています。

写真の御朱印は、今年の6月久しぶりに札幌市を訪れた際に参拝した「札幌諏訪神社」でいただいた御朱印です。
ご存知のとおり、諏訪神社は信濃の国の一宮諏訪神社が総本宮で、あちらこちらに分社があります。
縁起によると、札幌諏訪神社も信濃の国から北海道へ移住して開墾を始めた際に、総本宮から分霊して祀った神社だそうです。
私は、札幌市営地下鉄東豊線北13条東駅で下車して参拝しました、駅のすぐ近くに鎮座しています。

諏訪神社と言うと、私も思い入れがあります。
なにせ、故郷の鎮守様は諏訪神社だからです、子供の頃から年末年始の2年参りで参拝してきました。
ただ、このところは夜更かしが辛くなってしまって、2年参りはしていません。
3冊目に入った御朱印帳ですが、最初の御朱印をいただく所で滞っています。
できれば、故郷の諏訪神社の御朱印をいただきたいのですが、どうなりますか。


















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I really miss that Shinto shrine.

2015年12月13日 | 御朱印





先日、北海道の知人から宅配が届きました。
中に入っていたのは北海道産の大きなホッケでした。
このホッケは、先月私が知人の大好きな新潟の地酒を贈ったお返しです。
お酒1本とホッケ4枚では、なんだか私のほうが焼け太りした可能性が大きくて、恐縮しました。

昨夜、NHKテレビで「中井精也のてつたび」を見ました。
本来この番組は、毎月末の木曜日に放送されるのですが、昨日はスペシャル版でした。
多分、月末が年末になるので、前倒しの放送なのかなと感じました。
スペシャル版ですので、通常よりも時間が長くて、番組の内容も「札幌vs福岡 街自慢!」ど題して、福岡市と札幌市を徹底的に比較する内容でした。
札幌市は路面電車を被写体として扱っていましたが、その番組の中で札幌市の藻岩山展望台から路面電車を撮影するシーンがありました。
そのシーンで、はるか昔私が札幌市にいた時に住んでいた地域が映しだされて、凄く懐かしさを感じました。

当時、私が良く通った飲み屋さんが電車通りにありました。
給料日前に資金が切れかけて、それでも飲み屋さんへ飲みに行った時、定番のつまみとお酒がありました。
定番のつまみは「ホッケのひらき」でした、ホッケは大きくてボリュームがある上に安かったので、お金の無いときには助かりました。
仲間と大きな「ホッケのひらき」を一匹注文して、二人で分けても充分な量でした。
そして、定番のお酒はサッポロソフトという焼酎です、この組み合は充分に酔えて、お腹を満たすことができて、懐に優しいコンビでした。
「てつたび」を見ていて、昔のそんな思い出が蘇ってきました。
しかしそうなると、いただいた「ホッケのひらき」を食べるときには、なんとかサッポロソフトを飲みたくなりました。
サッポロソフトは今もあるようですが、もしかすると取り寄せた場合は、送料の方が高く付きそうな気がします、何せ安いお酒でしたから。

写真は、札幌市中央区南1条西8丁目に鎮座している三吉神社の御朱印と境内の様子です。
今年、久しぶりに札幌を訪れて、御朱印をいただきながら市内観光をした際に撮影しました。
この神社、昨日放送された「てつたび」で、撮影地として紹介されていました。
実は、鳥居の前は路面電車が走っている道路なんです。
中井さんは、鳥居が正面に見える道路反対側の歩道から、七五三の参拝に来た家族を撮影しました。
路面電車が中井さんの前を通過して、赤い七五三の晴れ着を着た女の子が、電車の通過音に驚いて振り返った瞬間を見逃さずにシャッターを切りました。
通過した路面電車が画面左に少し入って、振り返った女の子との組み合わせが、さすがプロフォトグラファーだと唸らされました。

余談ですが、三吉神社で御朱印をいただいた後、お礼の初穂料を宮司さんにさし上げたのですが、受け取ろうろせずに拝殿の賽銭箱へ入れてくださいと言われました。
今のところ、こんな体験をした神社はありません。

しかし、テレビ番組に自分が知っている場所が出ると、興奮してしま














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This mountain is the same height as the Tokyo Sky Tree.

2015年11月01日 | 御朱印







今日は、秋晴れの空模様が戻りました。
そんな空模様に誘われて、東京スカイツリーと同じ高さの山へ登ってきました。
登った山は弥彦山です、標高は634メートルなので、東京スカイツリーと同じ高さとなります。
登ったといっても、弥彦山スカイラインの駐車場へ車を入れて、そこから15分程登っただけですので、散歩レベルでした。
ただし、途中は結構な登り階段でしたので、運動不足の身にはちょっと大変でしたが。

弥彦山は、山自体が弥彦神社のご神体となっています。
一番標高の高い地点には、彌彦神社の御神廟がありまして、ここを参拝してきました。
御神廟なので社務所がありまして、宮司さんが一人駐在しています。
だから、山の上にも関わらず、御朱印をいただくことができました。
今日の御朱印で、昭和58年に日光山を参拝した際に入手した御朱印帳が全て埋まりました。
この春、弥彦神社で入手した御朱印帳も完了しているので、これで2冊の御朱印帳が埋まったことになります。
(※御朱印帳は片側だけに御朱印をいただいています、実際にはもう片側にもいただけますが、墨が写ってしまうので片側だけにしています)

山頂は、素晴らしい眺望です。
片側は日本海が一望できて、眼下には佐渡ヶ島の島影も見えます。
もう片側は、広大な越後平野が眼下に一望できます。
紅葉は少し盛を過ぎてはいましたが、紅や黄色に色づいた葉っぱが、日差しに照らされて、綺麗でした。
写真は、山頂からの眺望を撮影したものです。

もともと今日は弥彦山へ登る予定ではありませんでした。
弥彦公園のもみじ谷で紅葉を愛でて、それから湯神社を参拝して、御朱印をいただく予定にしていました。
弥彦公園へ向かう交差点は、大渋滞となっていて、全然車が動きませんでした。
それで、急遽予定を変更して山へ登りました、結果的には正解でした。
今日から、弥彦菊まつりが始まったので、混みあうことは予想していたのですが、想像以上でした。
やはり、朝早めに出かけないと、駄目ですね。
湯神社の御朱印は、3冊目の御朱印帳へ収めたいと思っています。












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It is an annual festival in Shibata-City.

2015年08月30日 | 御朱印





昨日、午前中はバシャバシャの雨模様、昼前から雨が上がったと思ったら、日差しが一気に戻って、青空が広がりました。
もう、茹だるような暑さは終わりましたが、雨上がりだけに少し湿気を感じました。

午後から、新潟市のお隣、新発田市へ行ってきました。
目的は「例祭」です、新発田市の総鎮守である諏訪神社の例祭が8月26日から29日の間開催されていて、昨日は最終日でした。

私はかつて、新発田市で数年間仕事をしていたことがあるのですが、ついに新発田祭りを見たことがありませんでした。
そんなこともあって、ご近所だから一回は見ておきたいと思って、訪れたわけです。

まずは例祭ですから、諏訪神社を参拝しました。
諏訪様は信州の諏訪大社を本社として、全国各地に祀られていますが、こちらの諏訪神社も歴史がとても古いと聞きました。
越後の国北蒲原郡へ鎮座後、何度かの遷座を繰り返して、現在の場所へ遷座したのは、新発田藩のお殿様が社を建てたためだそうです。

さすがに例祭が開催されているので、境内は凄く賑わっていました。
何せ、拝殿へ上がって参拝するにも行列になっていまして、10分位待ちました。
夜になったら、その行列が門を越えて境内の外まで続いているのを見ました、それだけ地元の人の信仰を集めていると感じました。

参拝が終わって、社務所へ行きました。
御朱印をお願いするためですが、何せ例祭の真っ最中ですから、半分以上難しいだろうなと思っていました。
だけど、お願いをしたら、快く御朱印をいただけました。
したがって御朱印帳に書かれた日付は、例祭最終日です。
社務所の中は、夜の行事に備えて、神職が休憩中でした、相当取り込んでいる中、書いていただいて感謝です。

諏訪神社の社殿は、写真を見ての通り、新しい社殿です。
以前、不審火で社殿が全焼してしまって、10年程前に建てなおされたためです。
写真に写っている柱は、諏訪大社で行われる御柱祭で立てられた柱の本物です。
諏訪大社に新しい柱が立てられた後に、古い柱をいただいてきて、こちらの諏訪神社に立てているそうです、本物だけあって巨大です。
余談ですが、信州の人たちは柱を立てるのが好きですね、諏訪大社といい、善光寺といい、柱で老若男女を引き寄せます。

その後、例祭にはつきものの夜店(と言ってもひやかしたのは昼間ですが)を散策しました。
さすがに城下町の例祭なので、夜店もたくさん出ていました。
定番の夜店が多かったのですが、トルコ料理のドネルケバブを扱っている店が多いのにビックリしました。
当然、トルコの人らしき外国人の方が調理をしていましたが。
久しぶりに、子供の頃を思い出して、お祭り特有の雰囲気を味わう事ができました。



























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山登り

2015年08月23日 | 御朱印





今日は、新潟県加茂市にある加茂山公園へ遊びに行ってきました。
その際、同じ公園内に鎮座している「青海神社(あおみ神社)」を参拝してきました。
同じ公園内というよりも、神社が鎮座している山を後から公園化したと言った方が正解でしょうね。
何せ、加茂山と呼ばれている山域に青海神社が創建されたのは西暦726年だそうですから。

この神社は、山域に鎮座しているので、一の鳥居から先はひたすら階段を登る必要があります。
参拝と言いつつ、何だか山登りをしているように感じました。
参拝した後、拝殿右側にある社務所へ行って朱印をお願いしたらいただけました。
この神社、拝殿と社務所が廊下で繋がれています、その廊下が由緒ありそうな廊下でした。
それから鈴乃緒(すずのお)に特徴がありました、それが賽銭箱まで長く垂れ下がっていて、鈴を鳴らすのが少し大変でした。

山域は、かなり年数を経た杉の木で覆われています。
だけど、1961年に第2室戸台風が直撃した際、なんと200本の杉が倒れてしまったそうです。
倒れてしまったにもかかわらず、現在の杉林を見ると、全然そんなことを感じさせない杉林でした。

大した時間ではありませんでしたが、しんどい登りでした。
ただ、それだけに参拝したなとも感じました。



























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丸に金

2015年08月14日 | 御朱印





元祖新潟である新潟島には、私が知っているだけで金刀比羅神社が3社あります。
以前、その内の1社は参拝したのですが、今回は2社目の金刀比羅様を参拝してきました。
こちらの金刀比羅様は新潟市中央区寄居町に鎮座しています。
こじんまりとした通りに面しているのですが、その通りの名前が何と「こんぴら通り」です。
街中にありますので参拝者が多いようです、私が参拝に訪れた日も、女性の一団が参拝に訪れて賑わっていました。
さらに、神社の拝殿内では、お年寄りが冷たい飲み物を飲みながら、歓談していました。
小さなお宮ですので御朱印がいただけるか不安だったのですが、拝殿右奥にしめ縄を張った家があったので、声をかけてみました。
そうしたら、そちらで御朱印をいただくことが出来ました。
金刀比羅様ですから丸に金のマークは共通です、このマーク本当に好きです。














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善光寺御朱印 番外編

2015年08月09日 | 御朱印





今、窓の外はうるさいほどの蝉しぐれ、部屋の温度計は36度を示しています。
パソコンが置いてある部屋は、エアコンが設備されていないので、本当に暑いです。
午前中に、福島潟オニバス沼へオニバスの撮影に出かけたのですが、撮影中は汗が瀧のように流れまして、ぐったり状態でした。
いやー、本当に暑いです。

長野駅から善光寺へ向かうバスに乗ると「かるかや山」というバス停があります。
このバス停近くに「苅萱山西光寺」というお寺があり、その山号からバス停の名称が命名されたようです。
善光寺参拝の帰り、「かるかや山」のバス停で下車して、苅萱山西光寺を参拝してきました。
こちらは、以前参拝したことがあるのですが、今回は参拝した上で御朱印をいただくのが目的です。
平日で心配したのですが、庫裡に声をかけたらお寺の方がいまして、御朱印をいただくことができました。
しかもです、御朱印を待っている間に、冷たい麦茶とお菓子をご馳走になりまして、当日は今日のように暑い日だったので、本当にありがたいご馳走でした。

こちらでは二つの御朱印をいただくことができました。
これで、この日にいただいた御朱印は、善光寺の十三とこちらの二つを足すと、何と合計で十五になりました。

とあるブログの情報によれば、善光寺関連を参拝して五十以上の御朱印をいただいたという記事もありました。
善光寺は門前町ですが、御朱印という観点から眺めると、参拝したくなる門前町だと感じました。








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善光寺御朱印

2015年08月08日 | 御朱印
善光寺を参拝した時の御朱印勢揃いです。
事前にWebで善光寺の御朱印情報を仕入れて参拝いたしましたが、情報通り沢山の御朱印をいただくことができました。
その数は何と「十三」でした、当然私が一日に頂いた御朱印の最高記録です。

ご存知のとおり、善光寺というお寺は、色々なお寺の集合体のようなものです。
そのため、お寺ごとに御朱印があるので、一回の参拝で数多くの御朱印をいただくことができました。

私は、以下のような順番で参拝しましたが、本来は善光寺本堂を真っ先に参拝しなければなりません。
事前の情報収集で、御朱印をいただくのに結構時間がかかる場合があるようでしたので、今回は効率を優先して以下のとおり参拝の順番を決めました。

【参拝の順番といただいた御朱印数】
一番目 大本願 御朱印は三つ
二番目 世尊院釈迦堂 御朱印は二つ
三番目 大勧進 御朱印は三つ
四番目 善光寺本堂 御朱印は四つ
五番目 忠霊殿 御朱印は一つ

善光寺本堂の御朱印は、本堂以外でもいただけるようです。
そのため、各御朱印所へ行くと担当の方が私の差し出した朱印帳を見て、同じ朱印がないか確認した上で、書くことが可能な御朱印を教えてくれました。
もちろん、お願いすれば各お寺で同じ朱印をいただくことができると思います。
私は、担当の方の助言にしたがって、同じ御朱印をいただくのは避けました。

私が訪れた日は平日でしたので、御朱印所はそんなに混み合ってはいませんでした。
ただし、本堂の御朱印所だけは、それなりに混み合っていました。
本堂の御朱印所で四つの御朱印をお願いしたところ、朱印帳を預けて欲しいと言われて、番号札を渡されました。
したがって、朱印帳を複数持っている場合は、一冊を本堂へ預けてしまう方法もあると思います。
なお、忠霊殿は書置のみです。
ちなみに、本堂の御朱印所は複数の書き手の方が詰めていました、他のお寺の書き手の方は一人でした。

事前に、経蔵でも御朱印をいただけると情報を得ていました。
しかし、経蔵は現在大修理中で、どうも御朱印は中止しているようでした、そのため経蔵の御朱印はなしです。
経蔵大修理の寄付金を募っていたので、最低限の金額ですが寄付をしてきました。
その際、寄付の証として「散華」をいただけました、アップした御朱印のキャプチャー画面にその散華のキャプチャー画面も入っています。

善光寺には宿坊が沢山ありますが、宿坊によっては御朱印をいただける所があるようです。
今回は、事前に御朱印の情報を得ていた世尊院釈迦堂のみ参拝しましたが、宿坊まわりをすれば相当数の御朱印がいただけるのではと想像しています。

御朱印をいただくのにかかった時間ですが、今回は大体1時間30分程でした。
訪れた日が、休日や縁日だったりすると、もっと時間がかかると思われます。

新潟は、今日も茹だるような暑さが続いていますが、善光寺参りの時も酷い暑さと湿気で参りました。
参拝は、春とか秋の季節が良さそうに感じました。




































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2015年07月31日 | 御朱印



私の実家近くに公園がありまして、公園に隣接して八幡様が鎮座しています。
その他、小さな祠を含めると確か四つの神社が同居していまして、今風に言うとちょっとしたパワースポットです。
常駐している宮司さんはいませんが、十五夜のお祭り、年末年始の二年参りでは、氏子の方が神社を開いて賑わいます。

小さい頃から八幡様に親しんで来たのですが、先日違う八幡様を参拝してきました。
旧小須戸町を訪れた帰りに、五泉市の中心街を通過したのですが、そこへ鎮座している五泉八幡宮を参拝しました。
大きな神社なので、多分宮司さんがおられて、御朱印をいただけると踏んだのですが、予想通りいただけました。
御朱印を見ると、八の文字が飾り文字になっています、鳩が向かい合った八の字です。
鳩は、八幡様のお使いという言い伝えを聞いたことがありますが、中々洒落た飾り文字だと感じました。
有名な鶴岡八幡宮の額は鳩が向かい合っていますし、その御利益にあやかった鳩サブレも有名ですよね。
残念ながら、八幡様の境内には本物の鳩はいませんでした。
ちなみに、我が家の近くには、何時の頃からかヤマバトが住み始めて繁殖しています、ヤマバトも都会が住みやすいと感じているようです。















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差し引きゼロ

2015年07月08日 | 御朱印






町によってはお寺が連なっている所があります、だけど神社が連なっている所は記憶にありません。
お寺が連なっているのは通常城下町で、人為的に町の防備等のために一定の地域に集められた結果です。
神社の場合は、その地域の鎮守様が基本なので、末社や摂社は別として一つの地域に一つの鎮守様だから連なりようがありませんよね。

札幌の神社めぐりを計画した時、基本的に過去御朱印をいただけたと記録がある神社を回ることにしました。
事前準備で、参拝予定の神社を地図上へテロップして行ったら、同じ地域に神社がまとまっているのを発見しました。
それは中島公園付近です、公園を中心に付近には三つの神社が並びました。
その神社は、札幌彌彦神社、札幌水天宮それに札幌護国神社の三社です。
しかもです、地下鉄東西線を利用すると比較的楽に参拝できそうでした。
東西線中島公園駅で下車して札幌水天宮、東西線幌平橋駅で下車して彌彦神社と札幌護国神社を参拝することにしました。

実際に参拝した結果ですが、札幌水天宮は社務所はあったものの、人が常駐している気配がなくて御朱印はいただけませんでした。
彌彦神社はいぜんアップしたとおり御朱印をいただけた上に、少し神職と歓談までできました。
札幌護國神社は彌彦神社と道を挟んで鎮座しています、道がなければ同じ境内と言っても良い近さです。
この神社は拝殿の門が閉まっていて、拝殿まで入ることができなかったので、門の前で参拝となりました。
社務所へ行ったら御朱印をいただけました、しかもです「多賀神社はどうしますか」と聞かれました。
当然「お願いします」と返事をしました、後で社務所の横にあった多賀神社を参拝しました。
例えは悪いのですが「一粒で二度美味しい」御朱印となりました。

考えてみると、当初の予定では御朱印を三ついただける予定でした、一つは空振りでしたが、一社で二つの御朱印をいただけましたので、結果は差し引きゼロですね。
実際に参拝してみると、色々な事が起こるものだと感じました。
ちなみに、札幌護国神社と多賀神社の御朱印書きはハンコのようでした。































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