マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

羽黒山五重塔参拝

2019年05月28日 | 御朱印





5月26日と27日、山形方面へ一泊二日の小旅行を楽しんできました。

26日、最初に訪れたのは羽黒山五重塔です、国宝に指定されています。
当日は、5月にしては暑い日でしたが、巨大な杉が林立する並木が参道だったので、あまり暑さは感じませんでした。

現在、五重塔は特別拝観の期間中でした。
普段は内部へ入れないのですが、今回は1階に入ることができる上に、2階部分の見学も可能でした。
拝観料(500円)を納めて、山伏姿の方にお祓いを受けてから拝観となります。
ただし、内部は撮影禁止なので、写真はなしです。
五重塔は巨大な建物ですが、1階に神様を祀る部屋がある以外は、2階から5階は何もないのにはびっくりしました。
何があるかというと、ど真ん中に心柱が貫いているだけなのです、2階部分からその心柱の様子を見ることができました。
塔の外部は風雨にさらされて時代を感じさせますが、内部は木目が新品のようにキレイで、驚きました。

五重塔は、随神門から15分も歩けば到着するのですが、随神門直下が凄い石段で、帰りは足が辛くなりました。
本来は、五重塔を参拝して羽黒三山神社への参道を登ることになりますが、足に自信がなかったので五重塔から引き返しました。

参拝に向かう前に、随神門前の受付で御朱印をお願いしました。
(※罰当たりですが、事前に受付して参拝した方が時間の節約になります)
参拝が終わって受け取ったのが、今回アップしている御朱印です。
随神門右側に天地金神社(写真では赤いキレイな建物)が鎮座していて、そちらの御朱印もいただけます。



























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

善光寺様からのハガキ

2017年09月08日 | 御朱印





A postcard from Zenkoji temple.
「善光寺様からのハガキ」

夕方、自宅へ帰宅したら、テーブルの上に私宛のハガキが置いてありました。
みると、キャプチャー画像のとおり、経堂の修理が完了したので法要を執行するので参加してくださいという内容でした。

実は、平成27年7月28日に善光寺様を参拝しました。
ちょうどご開帳の歳だったので、御朱印を沢山いただくことができました。
参拝した際、経堂を修理しているので、寄付を募っていましたので、少額でしたが寄進してきました。
経堂の修理がいつ終わるのか、すっかり忘れていたのですが、あれから2年以上もかかったのですね。

ハガキを持参すると拝観料が無料、しかも有効期限がないと書かれています、できれば拝観へ行ってきたいなと思います。
いつになるかは分かりませんが、是非実現させたいと思います。





   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯神社(弥彦村)の参道

2017年07月09日 | 御朱印
   





It is a best way to get to the Yu shrine.
「湯神社へ向かう良い方法」

昨日も湯神社へ向かう方法を記載しましたが、地図があったので再度アップします。
湯神社と、近くのランドマークとの位置関係は、地図のとおりです。


1.取り敢えず、弥彦公園へ入園します。
弥彦公園の入り口は複数ありますが、どこの入り口から入ってもOKです。

2.公園に入園したら「もみじ谷」を目指します。

3.もみじ谷には、赤く塗られた「観月橋」(下の写真3枚目)という橋があります。
ここが、湯神社へ向かう起点となります。

4.観月橋は東西方向に掛けられているので、西側(左サイド)に行くと下の1枚目の写真のとおり、休憩所が見つかります。
写真の左側に階段が見えますが、それが湯神社の一の鳥居に向かう階段です。

5.階段を登るのが嫌な場合は、休憩所右方向の道を歩いてゆくと、湯神社一の鳥居へ向かう道(1車線幅の舗装路)が見えるので、そちらを利用する方法もあります。
多分、こちらの方が階段コースよりも楽ちんかもしれません。

6.階段でも道でも登って行くと、最後は平らな広い広場に至ります。
そうすると、下の2枚めの写真に写っている、湯神社一の鳥居が見えます。

7.後は、一の鳥居をくぐって、ひたすら山道を歩くだけです。
参道に沿って、沢山の鳥居や赤い幟が林立しているので、道に迷う心配はありません。

8.参道は、上り下り、急な階段などがあるので、少なくとも足元はスニーカーくらいは履いた方が良いと思います。

9.昨日のブログでも記載しましたが、神社には神職が詰めておられます。
ただし、毎日ではないので、御朱印目的の場合は、神職が詰めておられる日を確認してください。


一の鳥居からの参道は、ゆっくり歩いてて15分から20分くらいですが、足腰がしっかりしている内に御朱印をいただいたほうが良いかなと思います。









   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯神社(弥彦村)

2017年07月08日 | 御朱印







I finally got Goshuin at Yu shrine today.
「ついに御朱印をいただきました」

彌彦神社の末社に湯神社という神社があります。
今から3年ほど前、この神社を初めて参拝しました、当時は御朱印をいただくことをしていなかったため、この神社の御朱印は手元へありませんでした。

今日、梅雨の晴れ間となったので、思い切って参拝に行ってきました。

彌彦神社の末社とはいえ、彌彦神社の境内に鎮座しているわけではありません。
JR東日本弥彦駅の正面に弥彦公園というところがありますが、そこから山道を行かなければたどり着きません。
具体的には、弥彦公園内の紅葉谷が終わったところから始まる登山道を登って行くことになります。
弥彦駅側の公園入口から、だいたい20分ほどの行程です。

前回訪れた時は、山道にも関わらず以外と沢山の参拝者に巡り遭いました。
だけど、今日は下山してきた1人と遭遇しただけで、後は自分たちだけでした。

下の写真は、紅葉谷を登ったところにある湯神社の鳥居から、湯神社にたどり着くまでの道を撮影したものです。
神社自体は、山の斜面にコンクリートを張り出したところに鎮座しています。
当然、大きな建物ではありません。

小さなお社ですが、彌彦神社の末社ということもあり、神職が詰めていて御朱印をいただくことができます。
ただし、一番下の写真に写っているように、神職が詰めている日は決まっているので、御朱印目的の場合は、注意が必要です。
また、参道は山の上り下りがあるため、最低限スニーカーレベルの足ごしらえをした方がよいでしょう。

今日は、気温が上がって暑い日でした、参道は木陰はあるのですが、風がほとんどなくて、結局汗だくになりました。
だけど、気になっていた御朱印をいただくことができて良かったです。
御神籤も引いたのですが「吉」でした。



























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村上市 藤基神社

2017年05月05日 | 御朱印











Thank you for your kindness.
「ご親切に感謝いたします」

写真は、5月3日に参拝した藤基(ふじもと)神社(村上市)の画像です。

「第3回 城下町村上 春の庭 百景めぐり」で、神社仏閣を重点的にめぐったのは、ご朱印が目的の一つでした。

藤基神社は、江戸時代に村上を領した内藤家の初代お殿様をお祀りしています。
羽黒神社の登山を終わった後に、参拝しました。
嬉しいことに、門脇に立てられていた立て札に「朱印承ります」と書かれていました。
参拝して、社務所へ声を掛けたら、何か取り込み中のようでした。
ご朱印は駄目かなと思ったのですが、いただけました。
こちらの神社は、5月15日が祭礼とのことですが、今日は祭礼の相談をしていたとお聞きいたしました。
やはり、取り込み中でしたが、快くご朱印を書いていただいて、恐縮しました。
しかもです、外のお休み処(一番下の写真)でお茶までご馳走になりました。
お休み処は、大きなソメイヨシノの脇で、満開の時はさぞかしキレイだろうなと感じました。
できれば、桜の季節にもう一度訪れてみたいものです。

余談ですが、羽黒神社でもご朱印をいただきたかったのですが、駄目でした。
参拝してから社務所へ声を掛けたら、宮司さんが応対してくれました。
ご朱印をお願いしたら、宮司さんは「うちは、やっていない」と手を振っておられました。
これだけ大きな神社で、ご朱印を出さないのは不思議でしたが、宮司さんが駄目といっている以上、どうにもなりません。
後で、ウェブ検索したら、少なくても昨年書かれたご朱印の画像がありました。
今年に入ってから駄目になったのか、ちょっと分かりませんでした。
残念ですが、こればかりは神社のご厚意ですから、やむを得ません。

























    



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胎内観音

2017年05月01日 | 御朱印









I forgot bring my book for collection of temple seals.
「ご朱印帳を持ってくるのを忘れてしまった」

4月23日に、胎内観音(胎内市)を訪れた時、忘れ物に気が付きました、それはご朱印帳です。
現地に行ってから、胎内観音でもご朱印をいただけることがわかったのですが、こんな時に限って、ご朱印帳を家に忘れて来ました。

で、4月30日にもう一度、胎内観音を参拝に訪れました。
今度は、しっかりとご朱印帳を持ってきましたので、受付でご朱印をいただいてきました、それが一番上のキャプチャー画像です。
今度から、いつもカバンに入れて置くようにと考えています、遠い神社仏閣だったら大変なことになりますからね。

お昼は、近くにある「たるが橋 里山食堂」でいただきました、これも目的の一つです。
ここは、つい最近開店したばかりの食堂です、写真のように沢山のメニューがあります、しかも好きな小鉢を2種類選択できます。
私は、温泉卵とデザートのプチケーキを選択しました、ロイヤル胎内パークホテルのランチ一人分で、こちらでは二人分食べることができます。
まあ、ホテルはホテルなりのクオリティと雰囲気があるので、比較しても仕方はないのですが。
財布が軽い時には、こちらへ足を伸ばして、食べることができますので、良い場所を見つけました。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごりやく

2017年01月09日 | 御朱印







There are many shintou shrine at Hakusan Shrine.
「白山神社の境内社」

「えっ、こんなにあるの」、私が新潟白山神社のウェブ・サイトを見た時につぶやいた言葉です。

白山神社へ初詣に行く前に、ラジオで聴いた特別なご朱印について確認するために、ウェブ・サイトをチェックしました。
そうしたら、白山神社以外に境内社のご朱印もいただけると情報がありました、それも四社ものご朱印です。
白山神社境内には、住吉神社という境内社があるのは知っていました。
余談ですが、夏に開催される新潟まつりは、住吉神社の祭礼です、小さな神社なのですが、お祭りは盛大です。

それで、初詣の際、ご朱印をいただくために、境内四社の参拝をしました。
住吉神社は、白山神社にほぼ隣合って鎮座していますので、場所は知っていました。
外の三社(蛇松神社 黄龍神社 松尾神社)は、何処に鎮座しているのか知りませんでしたが、いただいた「白山さまごりやくめぐり」のパンフレットを見ながら参拝に向かいました。
そうしたら、白山神社拝殿を正面にみて、左側に三社の鳥居がありました。
参道ですが、鳥居をくぐって、一旦地下道に入るような形でした。
地下道をくぐると、白山神社本殿裏側にでます、本殿裏側に沿って最初が蛇松神社です、黄龍神社 松尾神社は少し離れて隣り合って鎮座していました。

白山神社へは、相当の回数参拝しましたが、三社の鳥居は目に入っていたのでしょうが、全然気が付きませんでした。

今回の初詣でいただいたご朱印は合計5つ、ご朱印料は合計二千円でした。




【白山さまごりやくめぐりパンフレット】





【住吉神社】




【蛇松神社 黄龍神社 松尾神社】








【蛇松神社 黄龍神社 松尾神社への参道】











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アニバーサリーイヤー

2017年01月08日 | 御朱印





It said that Hakusan Shrine had founded about one thousand three hundred years ago.
「今年は白山開山千三百年です」

画像のご朱印は、今年の初ご朱印です。
昨日、白山神社(新潟市中央区)を初詣した際、ご朱印をいただいてきました。
なぜに、ご朱印が二種類あるかというと、片方は記念のご朱印です。

上のご朱印を見ると「白山開山1300年」の印が押してあります。
今年は、白山神社のご神体である霊峰白山(加賀国)が開山されてから1300年に当たります、その記念のご朱印です。
ご朱印へは、「牛王法印」という印が押されていますが、これは白山の法印の特徴とのことです。
白山神社は、全国各地に分祀されていますが、「牛王法印」は各々の白山神社でデザインが異なっていて、今回開山1300年の記念として復刻された印です。

ちなみに、このご朱印は書き置きのみです。
ご朱印が書かれている紙は、わざわざ加賀の二俣和紙を取りよせたものです。
そのため、書き置きのみとなっています。
なお、このご朱印は限定1万枚なので、なくなり次第終了のようです。
余談ですが、記念のご朱印帳もあって、そこへは書き置きと同じ内容のご朱印が書かれています。

ご朱印が二種類ある理由は、片方は記念の書き置き、片方は通常のご朱印を私のご朱印帳へ書いていただいたためです。

以前、白山神社でご朱印をいただいた際は、ご朱印料は決められていませんと言われましたが、今回参拝した際、通常のご朱印は300円、特別版の書き置きは500円と料金が決められていました。

下の画像は、記念のご朱印用の袋です。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八海神社と八海山尊神社

2017年01月06日 | 御朱印





It's embarrassing.
「恥ずかしいです」

私のご朱印帳は3冊目に入りました。
だけど、3冊目に入っただけで、全然ご朱印をいただけていない状態でした。

3冊目の最初のご朱印は、昨年10月30日に八海山ロープウェーを訪れた時に参拝した神社でいただきました。
いただいたご朱印は2つです。
1つ目は、ロープウェー駅へ向かう前に八海神社を参拝して、2つ目は自宅へ帰る途中でいただきました。

実は、八海山には2つの神社があることは昔から知っていました。
でも、2つの神社は同じ神社だと思っていたのですが、間違っていました。
ご朱印をいただいたら、片方は「八海神社」、もう片方は「八海山尊神社」でした。
いやー、お恥ずかしい限りです。

なお、八海神社は神社近くの社務所(宿泊施設を兼ねているようでした)でいただくことができます。
八海山尊神社は、神社ではなくて、少し離れた社務所が受付です、いささか歩きたくない距離ですから、注意が必要です。

写真は、八海神社の境内です。
八海山尊神社の境内は、自宅への帰り際だったので、撮影できませんでした。










コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社務所

2016年11月16日 | 御朱印





I did not get a book of red seals.
「御朱印はいただけませんでした」

写真は、先日紅葉狩りで訪れた五十公野御茶屋(新発田市)で撮影しました。

庭園から直接石段があって、それを登って行くと、写真に写っている神社が鎮座しています。
神社の名称は「豊田神社」、新発田藩の藩祖を祀ってあって、明治時代に現在の位置へ移築されたとのことです。
実は、写真の石段脇には、立派な建物があって「社務所」の看板がかかっています。
これだけ立派な社務所なので宮司さんがおられるのかと思ったのですが、何度参拝しても人の気配を感じません。
結局、御朱印をいただくことは、未だにできていません。
参道は、石段をそれなりに登る必要があるのですが、今は紅葉の中を参拝できるので良かったです。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする