This is terrible story.
「酷い話」
昨日、外出から帰ったら、手紙が1通届いていました。
差出人はビュー福島潟でした、中に入っていた文書は、下の画像のとおりお詫びの文書でした。
お詫びの文書によると、昨年の第23回福島潟フォトコンテストで、審査漏れの作品が発見されて、結果として追加審査された経緯の説明とお詫びでした。
実は、今年の福島潟フォトコンテストでは、応募方法にちょっとした変更がありました。
一つは、応募した作品の返却についてです。
今までは、応募した作品は何らかの形で応募者へ返却されましたが、今回から返却不要(ビュー福島潟で破棄)が選択できるようになりました。
月例フォトコンでは、通常行われている方法ですので、これは納得しました。
もう一つは、審査結果の通知方法です。
昨年までは、落選も含めて、郵送で通知が来ましたが、今回から入賞した人のみに通知と変更されました。
まあ、これも月例フォトコンでは、通常に行われているので、応募要項を読んだ時点では納得しました。
でも、今回送付を受けたお詫び文書を読んで、穿った見方をすると、審査漏れが発生した場合の対策なのかなとも思えました、ちょっと深読みし過ぎかも知れませんが。
昨年(第23回)の福島潟フォトコンテストの応募要項と、入賞作品(ビュー福島潟ホームページ上へ掲載)を比較すると、たしかに応募要項よりも佳作が6点増えていました。
でも、何故今ごろお詫び文書を送付してきたのか、いささか不思議に思えました。