写真は、3月20日に撮影しました。
この日は春らしい日差しが降り注いでいました。
それで、近所の小学校正門に行ってみました、両脇が花壇や畑になっています。
そこに、毎年春先にオオイヌノフグリが咲くので様子見です。
予想通り咲いていたので、撮影したのが今日の写真です。
全て45mmマクロ(35mm換算90mm)レンズで撮影しました。
ボケている写真はF2.8またはF3.2で撮影しましたが、マイクロフォーサーズのF2.8は35mmではF5.6くらいに換算されるので、やっぱり溶けるようなボケにはなりません。
ただ、花を接近戦で撮影する場合は、F5.6くらいでちょうどよいのですけどね。
今回は、自作のビーンズバックもどきにカメラを置いて撮影しました。
ビーンズバックもどは、100円ショップで購入した小ぶりの洗濯ネットへストローをカットした様な詰め物(パイプ枕の余り物利用です)を入れて作りました。
ビーンズバックもどきは、ほぼ地面スレスレにカメラを設置できるので、オオイヌノフグリの様な小さな花を撮影する場合は三脚よりも小回りが効いて便利です。