今日は野暮用がありまして、仕事はお休みしました。
野暮用をこなすために新潟市の中心街まで行ったのですが、時間があったので信濃川の川岸まで行ってみました。
信濃川の両岸は公園化されていて「やすらぎ堤」と命名されています。
今朝の最低気温はお天気アプリによると3℃、昨日ほどではありませんが朝方は寒く感じました。
家を出る頃は、日の当たらない露地には上の写真のとおり、降りた霜がまだ残っていました。
やすらぎ堤へ到着した頃には、空は快晴で日差しも強かったです。
それで、撮影したのが下の写真です。
信濃川の下流にある新潟西港方面を撮影しました、写っている橋は新潟市のシンボルである「万代橋」です。
ここの風景は好きです、田舎育ちの私に取っては、地方都市とは言えウォーターフロント的な雰囲気(ただし東京都は全然比較になりませんが)を感じさせるからです。
川面には、ちょうど鴨の集団が浮かんでいて、それが風景にアクセントを与えてくれたように思いました。
ちなみに写っている鴨さんは、多分やすらぎ堤を棲家としているようです。
家を出るときには、長めのダウンコートを着て来ました。
野暮用が終わって新潟駅へ向かう頃はちょうど昼前でした。
とてもじゃないですが、ダウンコートなど着ていられない陽気でした、とても1月の天候ではありません。
なにせ、風が暖かく感ずるんです、ちょうど3月下旬から4月の初旬の陽気に思えました。
駅まで、コートの前を開けて歩いて行ったのですが、これでも体はポカポカでした。
マスクを外すと、風の匂いが春でしたし。
こんな天候が続いてくれると良いのですが、多分反動が来るのでしょうね、怖いです。