

9月21日、美味しいお魚を食べたくて、寺泊(長岡市)へ一泊してきました。
宿泊した先は、長岡市寺泊野積にある「新潟・寺泊岬温泉 ホテル飛鳥」というところです。
こちら、知人のブログで度々登場するホテルだったので、かねがね一度行ってみたいと思っていたところです。
このホテルは、有名な「寺泊(てらどまり)魚の市場通り」、通称「魚のアメ横」とは大河津分水路を挟んだ立地となっています。
「寺泊魚の市場通り」からは、車で10から15分程度の至近距離にあります。
ホテルを経営しているのが「寺泊魚の市場通り」へ出店しているお店なので、お魚料理は美味しかったです。
ちかごろ、グルメ番組にノドグロという魚が度々登場します。
今回、焼き魚料理でノドグロが供されて感激しました。
これが、私にとっての初ノドグロでしたが、見た目よりも脂が乗っていて、今まで経験したことのないお味でした。
これじゃ、巷でブームになるはずだと、納得しました。
翌日、「寺泊魚の市場通り」でノドグロのお寿司を食べてみました。
刺し身にすると、以外にも焼いたときよりは脂身を感じなくて、淡白に感じちゃいました。
もしかすると、焼き魚の方が美味しいのかもしれません。
ホテル飛鳥は日本海に面して立地しているので、天候に恵まれれば海に沈み雄大な夕日を楽しむことができます。
でも、当日は夕方前から雨が降り出してしまって、ついに夕日は拝めませんでした。
もっとも、部屋の広さに目がくらんで、あえて海の見えない部屋を予約したので、もともと部屋から夕日を見ることができない条件ではありましたが。
次回訪れる時は、海側の部屋を予約して、ぜひ日本海の夕日をみたいなと思います。
翌日は天候が回復したので、ホテルと道を挟んでいる夕日の眺望ポイントへ行ってみました、それが下の方の写真です。
眺望ポイントは、美味しい牡蠣を食べさせるレストランの敷地内にありますが、演出ムード満点の東屋まで設置されていました。
レストランのテラスでディナーを食べながら夕日を見るのも良さそうでした。








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