新津鉄道資料館は、鉄博の展示と比較すると、地味目に感じます、個人的にですが。
資料館と名乗っているのは、(旧)「新潟鉄道学園」の資料、国鉄OBなどから寄付された資料を展示しているからだと想像しています。
そのため、展示物は玄人受けするのですが、子供が見ると受けが悪いかもしれません。
まあ、鉄博と張り合う必要はないので、地元に残された貴重な資料を次の世代へつないで行く施設で良いのではと思います。
個人的には、新潟県の各地に保管されている私鉄の車両を集めて、新潟県のアーカイブになれば良いなと妄想しています。
余談ですが、資料館内の撮影は、以前聞いた時はNG(確か条例上)でした。
今回、資料館の方に聞いたら、写真展などを除いて資料は撮影可能ということでした。
したがって、今回は大手を振って撮影できました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます