今日は、定例のリモートワークでした。
いつものパターンで、仕事前の時間を利用して、近所を散策してきました。
この前の日曜日、ロイヤル胎内パークホテルへ向かう途中、とある集落を通ったら、立派なお屋敷の敷地で見事な鯉のぼりが泳いでいました。
端午の節句に向かって、いかにも今の季節らしい風景でした。
ただ、今は自宅へ鯉のぼりを上げる人が少なくなったなと感じます。
原因は、少子化と鯉のぼりを上げるほどの敷地スペースがないことかと思われます。
余計な話ですが、その鯉のぼりは相当使い込んだ感じでした、本来は鮮やかな色合がかなりくすんでいましたので。
それだけ長年上げて来たのだと思います、多分鯉のぼりを上げる子供さんは既に大きくなったけど、親御さんが上げ続けているのかなと感じました。
我が家も、端午の節句に向かって、兜飾りだけは毎年飾っています、今年も既に床の間に鎮座しています。
一番上の写真は、今朝の散策で撮影しました。
散策コースの途中にある保育園の園庭で泳いでいるやつです、今日は風がそこそこあって、青空も見えていたので、映えていました。
今の子供達は、鯉のぼりは保育園で見るものと思っているんでしょうね、マイ鯉のぼりを持っている子はほぼいないでしょうから。
下の写真は、この前の日曜日に樽が橋遊園(胎内市)で撮影しました。
ロイヤル胎内パークホテルで食事をした後に、こちらまで足を伸ばしました、なにせ桜の名所ですので。
そうしたら、遊園に隣接する道の駅の敷地に鯉のぼりがカーテン状に上げられているの見つけました。
遊園は子供連れの家族が沢山訪れるので、らしいサービスなのでしょうね。
こちら2箇所に鯉のぼりが上げられていましたが、一つは道の駅の敷地から上を見上げる格好、もう一つは見下ろすようになっていました。
天候は超快晴、青空をバックに春風を受けて泳ぐ鯉のぼりは気持ちよさそうでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます