マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

商売道具

2024年12月27日 | 散歩写真






昨日の夜、LINE電の着信があって、誰かなと思ったら孫ザウルスでした。
暇を持て余すと、ジジとババへ通話してきます。
何かなと思ったら、サンタクロースからもらったクリスマス・プレゼントのお披露目でした。
何と、3つもプレゼントをもらったようです、そのうちの一つはジジとババがスポンサーだったりしますが。(苦笑い)

首へ何かをかけていたんですが、よく見ると聴診器でした。
プレゼントの一つは、お医者さんごっごのセットのようでした。
キャラクターがあしらわれたタブレットみたいなやつがついてきて、そこを押すと診断結果等が音声で聞こえてきます、今のオモチャはIT化が進んでいますね。
薬瓶がついていて、それを飲んだ真似をして遊んでいましたよ。

しかし、珍しいものを見た感じがしました、それは孫が首にかけていた聴診器です。
聴診器と言えば、お医者さんの商売道具ですよね。
私は、定期的に医者通いしていますが、今は聴診器を首にかけている医師はとんと見かけなくなりました。
かなり昔ですが、当時の主治医は血圧を手動で測定していましたが、その際脈拍を確認するために聴診器を使っていた記憶がありますが、その後の主治医は使うことはなかったですね。
最近では、人間ドックへ行った時に、医師が面談の際に使っていたのを見たのが最後です。

もっとも、医師は診察の歳、聴診器を使う場合は、心音とかを気にしている訳ではないらしいです。
どちらかというと、患者の表情を観察するための道具として聴診器を使っていると聞いたことがあります。
今は医師も忙しいですから、聴診器を使う時間を省くのは、分からないではありませんが。

白衣に聴診器を下げていると、医者という感じがしましたが、時代も移り変わりました。
今は、白衣もカラフルなものに変化していますものね。
看護師の帽子ですら見なくなって久しいですし、古い人間には不思議な感じですよ。(笑い)

天候は、脅かされている割には酷い荒れ模様ではありません。
でも、寒いし、風は冷たいし、時々雪やアラレが襲ってきます。
年末年始は、酷い事にならないと良いのですが。














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