今朝、ラジオで天気解説を聞いていたら、気象予報士のお姉さんが今日は春一番が制定された日だと言っていました。
元々春一番、九州地方の漁師さんの間で言い伝えられていた、時化注意の言葉だそうです。
それが気象用語に採用されてからは、あっという間に日本中に広まった感じですね、春一番なんて歌も作曲されていますからね。(笑)
洒落じゃないんですが、なんと今日新潟地方気象台から北陸地方に春一番が吹いたと発表がありました、しかも今季日本で一番早いそうです、びっくりです。
今日は、空模様はいま一歩でしたが、季節が冬の衣装を脱ぎ捨てたような感じで、春の雰囲気がありありでした。
そんな暖かさを感じたのか、春の気配を見つけました、一番上の写真のとおり、菜の花やオオイヌノフグリ(多分)が咲いていました。(ニコリ)
ただし、今夜から気温が一気に下るようですから、またまた体が辛くなりそうです。(泣)
午前中、福島潟へ散策へ行ってきました。
ただし、今日のコースは野鳥観察舎の雁晴れ舎へ行ってみました、現在途中の橋を工事しているので、相当迂回することになりました。
観察舎の上から橋の工事現場を見ると、工事担当者の人たちが作業に勤しんでいました、写真はその様子です。
余談ですが、今日で私の隠居生活が始まって、丸一年が経過しました。
昨年の今日が仕事上は最後の出勤日でした、朝方は氷点下の気温、しかも吹雪いていたことを思い出します。
それから一年、意外と長かったかなと感じました、なにせ隠居生活へ再就職したようなものですから、それなりのトキメキ(というより戸惑い)があったのかなと思います。
1年かけて、生活パターンが一定のルーチン化してきた感じですね。
確実に言えるのは、出勤から逆算した行動から、自分のリズムで一日を過ごせているかなと思います。
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