2019年8月12日追記
被写体の花は、マリーゴールドではなくて、キバナコスモスでした。
訂正させていただきます。
「ちょっと違和感」
今日も暑いです、ただしちょっぴり猛暑がピークを超えたかなとも感じます。
結局、日中はエアコンなしで過ごしてしまいました。
日中の暑さのピークが過ぎた15時過ぎ、少し体を動かすために久しぶりに福島潟へ行ってきました。
潟来亭から頑張れ舎を往復する、いつもの散歩コースです。
風が意外と強くて、それが湖面を渡ってくるので、意外と涼しい環境でした。
ただし、日差しは強かったですが。
潟来亭に向かうために横断歩道へ立った時、左方面の原っぱがオレンジ色に染まっているのを見つけました。
横断歩道を渡って、その近くへ行ったら、それはマリーゴールドの群落でした。
マリーゴールドというと、個人の花壇、遊歩道脇の花壇などで、ポピュラーな花です。
それらに植えてあるのは小ぶりなのですが、福島潟のマリーゴールドはとても背の高くてビックリしました。
早速、撮影を開始したのですが、どうも違和感があります。
なぜかというと、福島潟に似合わないのですよね。
福島潟は全てが自然のままではありませんが、自然のまま風に見えるように保全されています。。
福島潟で植えられている、菜の花やヒマワリも人工的なのですが、なんとなく許せます。
ただ、マリーゴールドとなると、庭と間違えているんじゃないと思えてしまうんです。
まあ、福島潟はボランティアの方が手入れをして保全がなされているので、何もしていない私が文句をいうべきではありませんが。
今シーズンは、多分ヒマワリの代わりに、マリーゴールドを植えたのだと想像しています。
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