今日、2025年の年賀状を仕上げました。
と言っても、もはや自筆で書いたりすることはなくて、全て年賀状印刷ソフトとプリンターにお任せですが。
日本郵便が郵便料金を値上げしたので、多分年賀状仕舞いが多くなるのではと予想しています。
年賀状も、もはや絶滅危惧種と言って良いので、時代の流れとして仕方ないのかなと思います。
実は今回の印刷、ちょっとヒヤヒヤものでした。
一番上の写真、被写体は何だと思いますが、多分想像がつかないのではと思います。
ヒヤヒヤの原因は写真のブツなんですよ。
私は、エプソンのインクジェットプリンターを使っていますが、先月突然警告がでました。
その内容は「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています。というものでした。
Webで検索したら、パッドの交換が必要のようでした。
しかし、私のプリンターは古いので、既にエプソンでは対応をしないとなっていました。
こりゃ、新品のプリンターを購入かなと思ったのですが、更にWeb検索したらサードパーティがパッドを販売しているではありませんか。
その廃インク吸着パッドなるものが、写真に写っているブツなんですよ。
今回出た警告は予告なので、直ぐに印刷NGではありません。
でも、いつ印刷NGのエラーが出るのかヒヤヒヤものなんですよ、特に年賀状は印刷枚数が多いのでね。
結果的に、今回は大丈夫でしたが。
いつでも対応できるように、パッドを購入したという訳です。(苦笑い)
パッドには下の写真のとおり、懇切丁寧な取り換え方法資料が添付されていました。
交換には本体を開けなければならないので、ちょっとハードルが高いのですが、多分なんとかなるとは思います。
ただし、パッドの交換だけでは駄目で、パッドを交換したという情報をプリンターにセットする必要があるみたいです。
実は、そのためのソフトは別売だったりします、ちゃっかり儲けていますね。
ソフトはダウンロードでOKなのですが、IDが必要なのでそれはメールで即送付してくるそうです。
なので、ソフトの購入はその時点でと思っています。
どうなりますかね。
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