新しく購入したシェーバー(フィリップス:S5951/27)を使い始めてから一週間が経過しました。
結論から言えば、このシェーバーの性能を発揮させるためには、本体を円を描くようにヒゲを剃る動作に如何に慣れるかにかかっていると感じました。
一週間経過して、円を描くような動作ができるようになった感じはしますが、右利きの場合顔の右端を剃るのに、まだまだ違和感を感じます。
剃り心地は、綺麗に深剃りしたという感触は感じません、可もなく不可もなしと言ったところです。
いままで使ってきたシェーバーを比較すると、剃り上がりはPanasonicが一番強力だと感じます。
チタン製の外刃というハイテクを使って、外刃と内刃をハイスピードで振動させる力技は、切れ味抜群に思えました。
しかも、2008年に使っていた時点で、本体がウオッシャブルに対応していたのはさすがです。
ただし、外刃と内刃の耐用年数が異なるのが、ちょっと引っかかります。
2代続けてPanasonicを使って、その後2代はブラウンのシェーバーとなりました。
こちらは、ステンレス製の外刃と内刃、それに外刃と内刃を激しく振動させない割には、きっちりと剃り上げてくれました。
老舗の蓄積された技術で、いぶし銀のようなシェーバーに感じました。
下の写真は、ここ4代のシェーバー揃い踏みです。
古いシェーバーを残すという意図はなかったのですが、新しいシェーバーを購入し際、とりあえず先代は予備にして置こうと考えて、結局は捨てなかったというお粗末な理由です。
写真の右端が一番古いモデルで、左端に向かって新しいモデルになります。
右端から、ES7111(Panasonic 2008/9/19 \6,880)、ES-LT20(Panasonic 2011/7/28 \6,824)、320S-5(Brown 2014/5/5 \4,930)、WF2-S(Brown 2018/1/27 \4,980)です。
ES7111は刃を交換して使用しましたが、その他の機種は刃がだめになったなと思う時点で引退させました。
また、320S-5の使用期間が長いのは、途中で通常の髭剃りをを1年ほど使っていたからです。
WF2-Sが異様に安いのは、スーパーでモデル入れ替えのバーゲンで見つけたためです。
さすがに、今回は4代まとめて破棄しようかなと考えています、ただ分解して充電電池(資源保護のため)を取り出すのが面倒そうで、若干ちゅうちょしています。
上の3枚は、挿し木で分家させた我が家のアジサイの様子です。
分家1年目で花を開花させつつありますが、本家と色合いが若干異なっています。
同じ土のハズなのですが、若干異なるのかもしれません。
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